ライブレポート♪

2019年04月08日(月)

[Lazward Piano –Frozen constellation-] @日本橋三井ホール 2019.3.17(SUN)LIVE REPORT

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 様々なライブ形態で自己の音楽世界を表現し続けている植田真梨恵。今年メジャーデビュー5周年を迎える彼女は、「祝5周年!5作連続リリース!」と題して、1月〜4月の僅か4カ月間に、コンセプトミニアルバム2枚、配信シングル2作、LIVE Blu-rayの計5作品を発表。そんな怒濤のリリースラッシュの中、3月10日に長崎から始まり3月23日の大阪まで全4公演の「Live of Lazward Piano –凍てついた星座-」を開催。この「Live of Lazward Piano」シリーズは、植田のアコースティックギターと歌、西村広文のグランドピアノの二人だけで届けてくれるステージで、2014年のスタートから今回で7回目を数える(Special Edtionを加えると9回目)。毎回冬の時期に行われてきたが、今回は「凍てついた星座」というタイトルと相俟った、まさに静謐な冬を感じさせるロマンティックなステージが展開されていった。世界観の構築はおそらく会場選びから始まっていたのだろう。長崎は旧香港上海銀行長崎支店記念館、北海道は札幌バプテスト協会、大阪は大阪市中央公会堂、そして東京は伝統と格式を誇る街・日本橋に在る日本橋三井ホールが選ばれた。編集部は、早々とソールドアウトとなった3月17日開催の東京公演をレポートした。

定刻となり、颯爽とステージに登場した2人。西村の厳かで澄んだピアノの音色が場内に響き渡ると、期待と緊張が入り交じる特有の空気が張り巡らされた。そしてステージから客席に放たれた青い光の中で植田は横向きのままこの日のオープニングナンバー「さよならのかわりに記憶を消した」を届けた。深遠な歌声が瞬く間に観客の心を掌握すると、続いてアコースティックギターを手に取り、和の味わいも魅力の初期のナンバー「白い月」で没入感を高めていった。序盤は、「変革の気、蜂蜜の夕陽」「心と体」「未完成品」とインディーズ時代の訴求力溢れるナンバーを配置。早くもクライマックスのごとき高揚感を募らせる中、6曲目には疾走感が心地よいウインターソング「JOURNEY」をドロップ。点滅する無数のライトが冴えた冬空に輝く星のようにとても綺麗だ。
 ここでこの日最初のMC。自己紹介に続いて西村を紹介し、そして「最後までロマンティックなひと時をお過ごしください」と言って、珠玉のラブバラード「プリーズ プリーズ」へ。甘美な歌声を響かせながら、時折少女のような表情も窺わせる大人のキュートさで魅了。続く「流れ星」では原曲のパッショネイトなロックサウンドとは印象を変えた、どこかシリアスな空気が漂うアレンジで観客の心を鷲掴みにしていった。中盤はバンド形態のライブでも人気の壮大な2曲「スペクタクル」「夢のパレード」を、いつにも増して剥き出しの歌とギターとピアノで力強く伸びやかに。そしてこの日2回目のMCへ。
 「みんながここに居てくれてすごく嬉しいです。今抱えている気持ちは今のうちにいっぱい曲にして、多少無理してもいっぱい作っていっぱい届けていった方が幸せだと思うのでそうしています。私の新しいCDたちは変わりゆくものとか、変わりゆく自分とか街とか、無くなっていくものとか、そういうものがテーマになっています。次は今ここに集まってくださっている皆さんと、今日しかない今を全力で愛おしんで歌いたいと思います。」そう語り、「愛おしい今日」を大切に届けた。
 そしてここから3曲は新しい作品を披露。まずは2月にリリースされたアルバム『F.A.R.』に収録されたミディアムバラード「softly」。アルバム『F.A.R.』はもとより、彼女から生まれる楽曲の根源的なテーマが込められた名曲である。続く「勿忘にくちづけ」(昨年夏に8thシングルとしてリリース、4月17日リリースのアルバム『W.A.H.』にも収録される)では、歌詞が立体的に浮かび上がるような歌唱に語感がくすぐられた。そして“大人の成長”をコンセプトに作られたアルバムの表題曲「FAR」では、無心だからこそ余計に凄みを増したアクトで圧倒。今後ライブで歌われるほどに、より成長していく楽曲であろうことを予感させられた。
 本編終盤は、西村と時に激しく触発し合い、時に一体化し合いながら、生身の歌と演奏が一瞬たりとも熱を切らすことなく特別な空間を作り上げていった。インディーズ時代の鋭利なナンバー「メリーゴーランド」「スメル」の後は、アコースティック形態のライブには欠かせない「よるのさんぽ」、そしてラストはファンとの絆を象徴する大切な1曲「サファイア!」を盛大に鳴り響くクラップの中で勇壮に歌い上げ、晴れ晴れと本編を締め括った。

 鳴り止まぬアンコールに応え、西村に続いて登場した植田は、それまでのフェミニンなワンピースから、ツアーグッズのブルーのロングシャツにベレー帽を合わせたキュートな衣裳に着替えていた。そして、自ら出演し話題となっている三昭堂 TV CMソング「長い夜」(アルバム『W.A.H.』収録)、『W.A.H.』に先駆けてリリースした配信シングル「Bloomin’」をお披露目し、ニューアルバムへの期待を増幅させた。
 「今日は冬を凍り漬けにしたようなライブになるかなと思ってお届けしました。もう半分くらい春が訪れているような気がしますが、皆さんの生活の中でも色んな変化があったり、もう一段階大人にならなきゃいけないタイミングが訪れるかもしれません。私はメジャーデビュー5周年ですけどまだまだペーペーなので、明日からもいっぱい頑張っていきます。お互い色んな事を乗り越えて、またライブで会えることを楽しみにしています。」
 最後は、多くを語らずとも伝えたい思いが雄弁に伝わってくる、そんな切なる歌声でインディーズ時代の隠れた名曲「光蜜」を熱唱し、シンガーソングライターであり、表現者である植田真梨恵の「進化」と「真価」を見せつけた全21曲、およそ2時間のライブは幕を閉じた。


[Lazward Piano –Frozen constellation-]
@日本橋三井ホール 2019.3.17(SUN)SET LIST

1.さよならのかわりに記憶を消した
2.白い月
3.変革の気、蜂蜜の夕陽
4.心と体
5.未完成品
6.JOURNEY
7.プリーズ プリーズ
8.流れ星
9.スペクタクル
10. 夢のパレード
11. 愛おしい今日
12. softly
13. 勿忘にくちづけ
14.FAR
15. メリーゴーランド
16. スメル
17. よるのさんぽ
18. サファイア!

(ENCORE)
19. 長い夜
20. Bloomin’
21. 光蜜


2019年04月08日(月)

平成最後に悔いなし!! 出し惜しみなし!! BREAKERZワールド炸裂のDAIGOバースデー EVE×2の夜

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 「平成」から「令和」へ。新たな時代へ移り変わる特別な年となる2019年、BREAKERZは早々に「BREAKERZ LIVE 2019」と冠のついた3つのライブ開催を発表。副題に目をやると、メンバー3人それぞれのバースデーを祝うシリーズライブであることが分かる。5月11日開催の「筋肉崩壊祭りSHINPEI’s BIRTHDAY」は“BREAKERZ暴れ曲限定ライブ”となっており、7月5日開催の「くつろぎのMilky Way AKIHIDE’s BIRTHDAY」はBREAKERZ史上初の“癒し曲限定ライブ”ということで、ギタリスト両名のキャラクターをフィーチャーした内容になっている。
 そして!! シリーズの先陣を切って開催されたのは、ヴォーカルDAIGOの41回目のBIRTHDAY LIVE。誕生日2日前の4月6日にEX THEATER ROPPONGIにて「平成最後のDAIGO’s BIRTHDAY」と題して開催されたこのライブは、ライブ定番曲から、軌跡を振り返る懐かしのナンバー、さらにまさかの当日限定新ユニットも登場した、平成最後に悔いなし!! 出し惜しみなし!!のBREAKERZワールドが炸裂したアットホームかつ祝祭感溢れるスペシャルなライブとなった。

 定刻17時。SEに乗り、サポートメンバーに続いてSHINPEI(Gt.)、AKIHIDE(Gt.)、そして最後にDAIGO(Vo.)がステージに登場。手にはなんと、かの有名な「平成」の字が書かれたあの額縁が!DAIGOはその当時の総理大臣だった竹下登氏のお孫さんであることは今や誰もが知るところ。11歳で「平成」を迎えてから30年間、まさに激動の日々を駆け抜けてきた彼にとって、ある種「平成」を背負い、新たなる時代に向けてメンバーやファンと共に突き進んでいこうという決意表明的な思いもあったのではないだろうか。この日のライブのために実家に飾られている貴重なレプリカを持参し、終始ステージ中央に掲げながらライブは進められた。
 
 大歓声の中、パワフルなドラムのフィルインから狂おしいほどの高揚感に満たされる「激情」で本編の幕を開けると、間髪入れず中毒性バツグンのヘヴィーなギターリフに揺さぶられる「NO SEX NO LIFE」へ。スタンディングのフロアはのっけから大揺れだ! 通常ライブ後半で見られるような狂騒を呈した光景が早くも2曲目にして広がっている。フルセットのバンドライブとしてはおよそ半年ぶりではあるが、いかにこの瞬間を待ちわびていたのか、互いの歓喜と興奮がひしひしと伝わってくる。

 「東京元気ですか!俺たちがBREAKERZです。今日はDAIGO’s BIRTHDAYということで、俺がやりたいことを全部やらせてもらおうかなと思っています。正直この「平成」(の色紙)をバックにライブが出来るのは、俺たちBREAKERZだけだと思います(笑)。ということで今日はみんなで「平成」に感謝の気持ちを込めながら思いきり楽しい時間にして、そして次の時代に一緒に進んでいきましょう!! 最高のPARTYにしようぜ!」(DAIGO)

 MCの後はさらにギアを上げ、ライブアンセム曲を4曲続けて惜しみなく投下。「SUMMER PARTY」では“イギリスの夜”を“東京の夜”、“もういい年なんて言わないでね”を“もう41なんて言わないでね”という風に歌詞をこの日限定ヴァージョンに換えて披露。さらにサビではセンターのお立ち台にメンバー3人一緒に上がり、DAIGOがずっとAKIHIDEを抱きしめながら歌う姿を見てファンは大興奮。「絶対!I LOVE YOU」ではお馴染みの振り付けが満場のフロアに広がり、掛け合いコーラスもバッチリ! そしていつも通り「CLIMBER×CLIMBER」の間奏のAKIHIDEとSHINPEIのギターバトルは実に爽快だ。これぞBREAKERZ のライブの醍醐味を肌で味わわせてくれた。
 ここでメンバー紹介を挟み、お次は「懐かしの曲シリーズコーナー」へ。まずはBREAKERZとして初めて世に送り出した記念すべき1st配信曲「THE TRAIN’S GONE…」。続いて2007年リリースの1stアルバム、2ndアルバムからUK テイストを織り込んだスタイリッシュなロックチューン「Nights a Brighter」と「ナンゼンカイ…ナンマンカイ…」が披露された。
 BREAKERZといえば、「ロック感とポップス感を絶妙に融合させた、メロディアスでキャッチーなサウンド」というイメージが強いが、デビューから今年7月で12周年を迎えるキャリアを振り返ってみると、メンバーそれぞれが持つ多様な音楽性を持ち寄りながら、王道なロックチューンだけでなく、クラブで流れそうな洒脱なロックなど、様々なサウンドにチャレンジしてきたことに気付かされる。今回懐かしのナンバーを聴きながら、これまでの全作品を改めて聴き返してみたいという衝動にかられた。

 「平成のBREAKERZは本当に色々な方にお世話になってきましたが、楽曲的には「名探偵コナン」のテーマ曲をたくさん担当させて頂いたことも印象深いです。そしてなんと今年アニメ「名探偵コナン」は25周年の記念すべき年!そこで今日はお祝いと感謝の気持ちを込めて、初の試みとしてBREAKERZがコナンのテーマ曲を担当してきた歴代全8曲をメドレーで披露したいと思います。」(DAIGO)

 そう告げると、「Everlasting Luv」や「WE GO」などの王道のロック、「光」や「夢物語」など胸に染み入るバラードと、「名探偵コナン」のテーマ曲であると共に、いずれもBREAKERZの代表曲とも言える名曲たちを一気に歌い上げた。楽曲そのものの良さはもちろん、確かな演奏力が備わっているからこその音圧と表現力で、それぞれの魅力を余す事なく届けてくれた。
 充足感に満たされる中、一切テンションを途切らすことなくお次は軽やかでキュートな「初恋トランポリン」へ。より一層場内は華やぎ、DAIGOの「もっと大きな声出せるか〜! もっとブチ上がっていこうぜ〜!」の激しい煽りでそのまま後半戦へ突入!!と思いきや、ここでメンバーからDAIGOへ思いがけないサプライズが用意されていた。すっかり戦闘モードに入っていたDAIGOを横目に、次に用意されていた「D×D×D」のイントロが始まったと思ったら一瞬で演奏が終わってしまい、「えっ?」と驚くDAIGOの耳に入ってきたのは、SHINPEIがギターで奏で始めた「ハッピーバースデー」の歌。観客の大合唱も重なり、会場が一体となってDAIGOの誕生日を祝った。DAIGOは照れ笑いしながら、
 「BIRTHDAY LIVEだし、もう何回もやってるから、正直今回もケーキ出てくるかなとか期待はしていたんだけど、完全に忘れてたタイミングで来たね!“もっと来い来い!”ってみんなを煽ったら、ケーキが来ました(笑)」と喜びをあらわにした。
 そして、巨大バースデーケーキを囲んで記念撮影をした後、改めて仕切り直しの煽りを合図に怒涛の後半戦がスタート! インパクト絶大な“ダメダメダメ”というサビのフレーズがクセになる疾走感満点の「D×D×D」で口火を切ると、メンバーがMっ気たっぷりに魅了する妖艶なロックチューン「REAL LOVE」で観客は脳内エンドルフィンを噴出。定番のタオル回しで熱風を起こす「灼熱」ではフロアがまるで1つの生命体と化し、そしてラストは圧倒的破壊力で掌握する「DESTROY CRASHER」。ヘッドバンギング、折りたたみと欲求のままに暴れまくる場内はカオスでありカタルシスな世界。演者と観客とが快楽と開放を共有し合う、ある種ライブの理想郷を描き出し、本編は幕を閉じた。

 盛大なアンコールが鳴り響く中、突如スクリーンが現れ、そこに映し出されたのは、「D.A.S」のロゴ。そして「ついに今宵ベールを脱ぐ」と告知され、下手からダンサー4人を引き連れ、B系ファッションに身を包んだメンバーが登場。
 そしてなんと7人でダンス&ボーカルグループさながら、軽やかなダンスとともにEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)なナンバー「D.A.S」を披露。DAIGOとAKIHIDEがメインヴォーカルを歌い、SHINPEIが華麗なRAPを担当したクールなナンバーだ。ロックバンドと思えない息のあったダンスとステップ。相変わらずのエンターティナーぶりに脱帽させられた。
 曲が終わると再びスクリーンによって、これがこの一夜限りの特別ユニットであること、また「D.A.S」とは「DAIGO、AKIHIDE、SHINPEI」の頭文字を取ったものではなく、「Destiny Against Sorrow」=「悲しみに、あらがう、運命」を意味していることが明かされた。

 「僅か4分の活動でしたけど、「D.A.S」盛り上がって頂けて良かったです。改めて「平成」という時代を振り返ると、個人的には色んな出会いがある中で沢山の夢が叶って、BREAKERZとして活動を続けられていることに心から感謝しています。正直、おじいちゃんが元総理大臣だったことで自分的に悩んだこともありました。自分はロックやってて、おじいちゃんは政治家で、相反するものだったりもするし、ロックバンドとしての自分をどう知ってもらおうかとがむしゃらに突き進んできましたけど、結果的にこうやって平成最後のライブをみんなとできていることを嬉しく思います。そして、次の時代もみんなと共に歩んでいきたい、そんな思いを今回BREAKERZ平成最後の新曲として作ってきました。平成という時代に出会えたみんなにこの曲を届けます!」(DAIGO)

 そうして、力強く壮麗なピアノをフィーチャーしたバラード曲「新しい世界へ 新しい時代へ」を、情感をたっぷり込めた歌声と演奏で捧げた。

 「平成を振り返って色んなことがありましたが、僕にとっては音楽を始めて、このメンバーと出会って、ここに来てくれている皆さんと今日まで生きてこれた、これに勝る幸せはないと思っています。これからも音楽と共に、そして皆さんと共に生きていきたいと思います。」(SHINPEI)

 「これから「令和」という新しい時代になるわけですけど、どの時代にも、どんな人にも、色んなことがあったと思います。激動の「平成」と言いますけど、きっと激動の「令和」にもなると思うし、でも色んな時代をこうして一緒に過ごせること、メンバーが一緒にいること、サポートメンバー、スタッフ、そして皆さんがいて、こういう空間を一緒に作れる。これが何よりもの宝物で、これがあればどんな時代もきっと生きていけるんじゃないかなと思います。みんなにとってもそういう存在でありたいし、僕らにとってもみんなはそういう存在です。これからも一緒に歩んでいけたら嬉しいです。」(AKIHIDE)

「平成最後のBIRTHDAYをみんなに祝って頂いて、最高の想い出を作ることが出来ました。ありがとう。「平成」という時代は日本としても、辛いことも沢山ありましたが、それによって力を合わせて頑張っていこうという人間の絆を感じられる時代でもあったと思います。何より人生は健康第一! 肉体的な健康だけじゃなくメンタルも含め、とにかく俺たちのライブに来たら元気になる、そんなライブをこれからもやり続けていきたいと思います。俺たちにとって皆さんは大切な人ですから。大切な人を絶対に悲しませない!! そんな活動を続けていくのでこれからもよろしくお願いします。」(DAIGO)

 アンコールラストは「もっともっとひとつになろうぜ!!」とDAIGOが雄叫びを上げ、ファンとの絆を強く感じられる「WE ARE」を熱唱。およそ2時間半におよぶライブは感動に包まれながらフィナーレを迎えた。

 MCの最後に、「これからもいい歌を、いいライブを命ある限り届けていきます!」と声高に誓ったDAIGO。タレントや俳優としてもマルチに活躍を続けるDAIGOだが、今回のライブは彼がロックバンド「BREAKERZ」のヴォーカリストであることの存在証明を示し、自らも確認する、そんな意義深いBIRTHDAY LIVEだったように思う。
 さあ、「BREAKERZ LIVE 2019」はこの後も続く。残る2回は正真正銘、5月11日はSHINPEI、7月5日はAKIHIDEの誕生日当日であり、盛り上がらないわけがない! そして終演後には、記念すべき20枚目のニューシングルを今夏にリリースすること、7月28日「OTODAMA SEA STUDIO」にてデビュー12周年記念イベントを開催すること、そして9月には全国5ヶ所でライブツアーを開催することが発表された。新しい時代「令和」に向かって、さらに勢いを増すBREAKERZから目が離せそうにない!
Text:松原由香里
Photo:達川範一(Being)

「BREAKERZ LIVE 2019 〜平成最後のDAIGO's BIRTHDAY〜」
2019.4.6@EX THEATER ROPPONGI セットリスト

1.激情
2.NO SEX NO LIFE
3.SUMMER PARTY
4.絶対! I LOVE YOU
5.Daydreamer
6.CLIMBER×CLIMBER
7.THE TRAIN'S GONE...
8.Nights a Brighter
9.ナンゼンカイ…ナンマンカイ…
10.コナンメドレー
 Everlasting Luv
 光
 月夜の悪戯の魔法
 Miss Mystery
 オーバーライト
 WE GO
 幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
 夢物語
11.初恋トランポリン
12.D×D×D
13.REAL LOVE
14.灼熱
15.DESTROY CRASHER

 -アンコール1-
16.D.A.S
 -アンコール2-
17.新しい世界へ 新しい時代へ(※新曲)
18.WE ARE

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【BREAKERZ】
●BREAKERZ LIVE 2019 ~筋肉崩壊祭り SHINPEI’s BIRTHDAY~
5月11日(土)東京:渋谷WWW
●BREAKERZ LIVE 2019 ~くつろぎのMilky Way AKIHIDE’s BIRTHDAY~
7月5日(金)東京:EX THEATER ROPPONGI
●デビュー12周年記念イベント「灼熱のREAL SUMMER PARTY 2019」
7月28日(日)神奈川:OTODAMA SEA STUDIO

●BREAKERZ LIVE TOUR 2019 開催決定!
9月16日(月・祝)北海道:札幌ペニーレーン 24
9月22日(日)東京:Shibuya O-EAST
9月23日(月・祝)愛知:名古屋 ReNY limited
9月28日(土)大阪:バナナホール
9月29日(日)福岡:DRUM Be-1

【AKIHIDE】
■AKIHIDE Premium Night Show 2019 -月光の旅団-
6月8日(土)大阪:Billboard Live OSAKA
6月9日(日)愛知:名古屋ブルーノート
6月15日(土)神奈川:Motion Blue yokohama
6月16日(日)神奈川:Motion Blue yokohama

【SHINPEI】
●SHINPEI SOLO LIVE ~Roots~
5月12日(日)神奈川:新横浜strage

■Total Information
BREAKERZ Official Site:http://breakerz-web.net/
BREAKERZ Official Twitter:@BRZofficial0725 http://twitter.com/BRZofficial0725
BREAKERZ Official Facebook:http://www.facebook.com/breakerz.official


2019年03月15日(金)

「FHIT MUSIC♪ ~倉木麻衣~」配信記念イベント レポート

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倉木麻衣、早くもドラマの続編を熱望!「胸がキュンキュンして私も恋愛したい!」

作品数NO.1の映像配信サービス「dTV」は、3月8日(金)より配信を開始したdTVオリジナル番組『FHIT MUSIC♪ ~倉木麻衣~』の配信を記念して、作品の原案であり主題歌を担当した倉木麻衣、ドラマの主人公・凪子を演じた川島海荷、凪子の親友・ユリカを演じた井上理香子(フェアリーズ)、凪子がずっと想いを寄せていた大輝を演じる兵頭巧海、TAIHEI(First place)が登壇するトークイベントを開催いたしました。
イベントでは同作の撮影秘話をはじめ、「ストーリー選択型ドラマ」にちなんで恋愛にまつわる質問に‟2択”で回答。
「友達は恋愛対象になるか?」「親友の彼女から告白されたら付き合うか?」など様々な質問に本音で語り、盛り上がりをみせました。

イベント開始時間になると盛大な拍手の中、主題歌を担当した倉木麻衣をはじめ、ドラマの主人公・凪子を演じた川島海荷、井上理香子、兵頭巧海、TAIHEIの5名がステージ上に登場。「かわいい!」など会場から歓喜の声が沸き起こり、来場者の視線を釘付けにした。
イベントでは楽曲からオリジナルドラマが制作された事への感想を聞かれた倉木は「デビューから大切にしてきた曲や歌詞の世界観をドラマにしていくのがすごい事だと思った。新たな楽曲の世界観を広げることが出来て感謝してます」とドラマに対して感謝の言葉を口にした。また、ドラマの出演者と初めて会った時の印象を聞かれると「本日、キャストの皆さんとお会いして‟あっ、本物だ!“という気持ちでいっぱいですし、ドラマを観ていたら胸がキュンキュンして私も恋愛したいなと思いました。今から続編が楽しみでしょうがないです!」と嬉しさと共に早くも‟ドラマ第2弾”の期待に胸を膨らませていた。
また、ドラマの出演が決まった時の感想を聞かれた川島は「今までのドラマにはなかった‟選択式“という点が新しかったですし、正直、台本がどうなっているのか謎でした。また、こういう初めてのことに一緒にチャレンジできるのはうれしく思います。そしてなにより、恋愛作品に出演することが私自身あまりないのでドキドキしました(笑)」と恋愛ドラマに対する想いを語った。また、井上は「ドラマに出演すること自体今回が初めてだったので、年明けから撮影開始までの2ヵ月間は毎日ずっと楽しみでした」と撮影が待ち遠しかったことを告白した。
さらに、川島は「兵頭くんが大輝(役名)のクールさと真逆で、撮影を常に楽しんでました。例えば撮影で使用するウィッグを見ながら『本物の毛ですか?』『どうやって作っているんですか?』とメイクさんにひたすら質問していて(笑)」と撮影現場での裏エピソードを明かした。

その後、トーク内容はドラマの大きな特徴である‟ストーリー選択型“のドラマにちなんで恋愛にまつわる‟2択の質問”に。
まず、最初の質問は‟友達だった異性を途中から恋愛対象にできるか?“という内容。
川島は「友達の方が素をさらけ出していて、何かがきっかけで変わっていくんじゃないかなと。同窓会とかでそういう話を聞くので(笑)」と‟恋愛対象になる“と回答。逆にTAIHEIは‟恋愛対象にならない“を選択し、「まず、女の子と友達になったことがないので、接し方が分からない」とコメントし、会場は笑いの渦に包まれた。
続いての質問は‟親友に自分の彼氏、または彼女を「ちょうだい」と言われたらどうするか?“。
井上は「私が決める権利はないかなと。彼の意思もあるし親友との関係もあるし、自然の流れに任せたいですよね。決められないです」と‟少し考えてしまう“という回答を選んだ。一方、兵頭は「自分が好きだったら渡したくないし、それが原因で親友との関係は壊れないかなと思うので」と‟絶対拒否!”という回答を選択した。
最後の質問は‟親友と付き合っていた片思いの人から告白されたらどうしますか?“という内容。この質問は女子と男子で完全に分かれる結果に。
まず、‟付き合う“を選んだTAIHEIは「好きっていう感情は止められないので付き合います!」という恋に対する‟男気”をみせ、会場から「おおー!」という、どよめきが沸き起こった。対して‟付き合わない”を選んだ川島は「親友と分かっているのに、告白してくる行為に相手を疑ってしまいます」と若干の嫌悪感を示した。
その後、イベントは倉木麻衣によるミニライブが行われ、大勢の来場者の前で『きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない』と『薔薇色の人生』の新曲2曲を歌いあげ、出演者一同はその美しい歌声に酔いしれた。また、倉木の「みんな一緒に歌いましょう!」という声に応え、来場者はサイリウムを片手に一緒に歌ったり「麻衣ちゃーん!」と歓声をあげたり、会場は興奮の渦に包まれた。
倉木の歌声を堪能した川島は「本当に感動して言葉が出てこない。あと3曲くらい聞きたかったです(笑)」とコメントして会場を沸かせた。
また、2曲を熱唱した倉木は「16歳にデビューし、20年後こういう作品が生まれて歌の世界観を広げることが出来て、とても幸せです。是非続編を!(笑)」と続編の希望を切に願っていた。

「FHIT MUSIC♪ ~倉木麻衣~」配信記念イベント
日時:3月14日(木) 16:00
場所:東京スカイツリータウン 東京ソラマチ5F スペース634
登壇者:倉木麻衣 、川島海荷 、井上理香子(フェアリーズ )、兵頭功海 、TAIHEI(First place) 

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【dTVオリジナル番組 「FHIT MUSIC♪ ~倉木麻衣~」
■タイトル: 『FHIT MUSIC♪ ~倉木麻衣~』 (読み:フィットミュージックくらきまい)
■配信開始日:2019年3月8日(金)00:00/全3話構成
■主題歌:倉木麻衣 ♪「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」 ♪「薔薇色の人生」  
♪「渡月橋 ~君 想ふ~」♪「Secret of my heart」 ♪「Love, Day After Tomorrow」
◆予 告 編: https://youtu.be/191hXA-VaZQ
◆メイキング映像:【歌唱編】https://youtu.be/tDiibUy0zZs 
【ドラマ編】https://youtu.be/R4X5BiaPtJI
■出演:倉木麻衣/川島海荷 桜田通 井上理香子(フェアリーズ)兵頭功海 TAIHEI(First place)
■脚本:北川亜矢子 ■監督:向井智洋 ■製作・著作:エイベックス通信放送
■番組サイトURL:https://video.dmkt-sp.jp/ft/b0003458


2019年01月21日(月)

倉木麻衣、20周年で初心に帰る! 純白(ウエディング風)ドレスで、レッドカーペット登場 &新曲2曲を初披露!!

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2018年12月8日よりデビュー20周年YEARに突入した倉木麻衣。1月20日、20周年YEAR第一弾となるイベントがゲートシティ大崎アトリウムにて行われた。
スタート時間となる13時、会場収容マックスとなる約3,000人がひしめく会場の後方から大きなざわめきが。この日の倉木はなんと客席後方から敷かれたレッドカーペットを歩いての登場。身につけた衣装は白いドレスにベールにティアラ......ウェディング風に装飾されたドレスを着た倉木の美しさに会場からは割れんばかりの歓声と、「キレイ!」「カワイイ!」との声が響き渡った。

ステージに上がり鳴り止まない拍手の中、倉木は「たくさんの方々に支えていただいて20周年YEARを迎えさせていただいて、初心に戻って、またお祝いという意味も込めてウェディングドレスを着させていただきました。いかがですか?」と問いかけ、再度会場中の歓声を浴びた。
そして続いては1月5日、12日の読売テレビ・日本テレビ系全国ネット 名探偵コナン2週連続1時間スペシャル「紅の修学旅行(鮮紅編・恋紅編)」オンエア後大変な話題となった新曲の話に。まずは一曲目「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」について、「シナリオをいただいて、新一くんと蘭ちゃんの恋模様の核心に迫ったストーリーになっていたので私もそれに沿えるような形で作らせていただきました。『Eternal Moon』という歌詞で月が出てくるんですけれど、新一くんと蘭ちゃん、ふたりだけの世界観がこれからもずっと続いていったらいいなという想いも込めて、全力で歌詞を作らせていただきました。」と語り、司会者の「ウェディングでも聴きたい一曲ですよね?」との問いかけには、「そのつもりで作った楽曲ではなかったのですが、できあがってから周囲の方に言われたりしました。ウェディングソングとしても使っていただけたら嬉しいです。」と答えた。
そして二曲目「薔薇色の人生」については、「とても輝かしいタイトルで、2019年新生活を迎えている方、夢を持って頑張っている方に薔薇色の人生で猪突猛進に駆け抜けていきましょう!という想いを込めて作りました。LIVE用にフリも作っていて、MVでも楽しんでいただけるようになっていますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、歌詞は今までの『名探偵コナン』オープニング、エンディングとしてご一緒した楽曲のタイトルが散りばめられています。そのタイトルのワンフレーズ、ワンフレーズ、想いをつなげるような形で作っていますので、その想いを感じながら聴いていただけたら嬉しいです。」とLIVEへの期待感も煽った。
その期待に応えるように、「20周年ということで、なんと20会場でLIVEをしていこうと思います!初めての会場もあり、また海外、シンフォニックスタイルでもLIVEを行いますので、ぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです。」とのサプライズ発表が。「倉木麻衣のイノシシに乗って、皆さんと『薔薇色の人生』を目指していきましょう!」との呼びかけに、会場は更なる盛り上がりを見せた。
その後再びドレスの話になった流れから、「倉木さんの理想の男性は?」と質問された倉木。「直球ですね」と照れ笑いしながらも、「優しく、常に笑顔を忘れずに、童心を忘れなくて、いざというときに守ってくれるような男性が現れたらいいな……」と恥ずかしがりながら答えていると、「その理想の彼が来てくださっています!」との声を合図に、倉木が歩いてきたレッドカーペットで今度は花束を抱えたコナンくんが登場。お祝いに駆けつけたコナンくんを前に、新春1時間スペシャルで大好評だった倉木麻衣新曲2曲が、今度は1月26日からの「名探偵コナン」のオープニングテーマ、エンディングテーマにそれぞれ起用されることになったという嬉しいサプライズ情報も発表され、会場は再び大きな拍手に包まれた。

大歓声に包まれたステージは、そのまま歌唱コーナー。この日が初披露となる2曲「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」、「薔薇色の人生」、そしてウェディングソングの定番ともなっていて「名探偵コナン」とも繋がりが深い「Secret of my heart」の3曲を披露が披露された。
「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」と「Secret of my heart」はしっとり心にしみるクリスタルボイスが冴え渡り、最後の「薔薇色の人生」では途中コナンくんもステージに登場しての大盛り上がりとなった。

見渡す限りの大観衆の中、「歌手として成人式を迎えましたが、まだまだ成長していきたいです」と宣言した倉木。
詰めかけた会場中からの割れんばかりの拍手にはこれからの倉木麻衣20周年YEARへの期待が込められ、いつまでも鳴り止まなかった。

【倉木麻衣、20周年YEAR第一弾シングルリリースが遂に決定...!!!】
「名探偵コナン」との歴史に残るコラボレーションがナント2曲収録された、両A面シングル! 倉木麻衣の20周年YEARスタートは、言わずと知れた名タッグ、「名探偵コナン」とのスペシャルコラボレーション。今回は2019年新春を彩る2週連続1時間スペシャル「紅の修学旅行(鮮紅編・恋紅編)」の主題歌とオープニングテーマをダブルで担当することが決定! 今回のスペシャルアニメのために書き下ろされたのは「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」と「薔薇色の人生」の2曲。 「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」は、京都を舞台とした修学旅行での甘く切ない想いが詰め込まれたミディアムナンバー。倉木麻衣のはかないヴォーカルが冴え渡るこの楽曲は、「Time after time ~花舞う街で~」「渡月橋 〜君 想う〜」と並ぶ、京都三部作として代表作になること間違いなしの一曲!
一方の「薔薇色の人生」は20周年YEARを華やかに彩るアップテンポなパーティチューン! 「名探偵コナン」との数々のコラボレーションを彷彿とさせる歌詞の世界もじっくり楽しんでもらいたい一曲。これからLIVEでも盛り上がりそうなハッピーソングです。 倉木麻衣の今を詰め込んだ、魅力いっぱいの2曲を贅沢に詰め込んだ両A面シングル! まだまだ続く20周年YEARにも…乞うご期待!

【タイアップ】
「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」
□読売テレビ・日本テレビ系全国ネット 名探偵コナン2週連続1時間スペシャル「紅の修学旅行(鮮紅編・恋紅編)」主題歌
□読売テレビ・日本テレビ系全国ネット「名探偵コナン」エンディングテーマ

「薔薇色の人生」
□読売テレビ・日本テレビ系全国ネット 名探偵コナン2週連続1時間スペシャル「紅の修学旅行(鮮紅編・恋紅編)」オープニングテーマ
□読売テレビ・日本テレビ系全国ネット「名探偵コナン」オープニングテーマ

【発売日】
2019年3月20日(水)

【初回限定盤A:CD+DVD】
「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない/薔薇色の人生」
品番:VNCM-6043
価格:¥1,404(税込) / ¥1,300(税抜)
〈CD収録内容〉
M1. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
M2. 薔薇色の人生
M3. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない (Instrumental)
M4. 薔薇色の人生 (Instrumental) 
〈DVD収録内容〉
「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」MV

【初回限定盤B:CD+DVD】
「薔薇色の人生/きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」
品番:VNCM-6044 価格:¥1,404(税込)/ ¥1,300(税抜)
〈CD収録内容〉
M1. 薔薇色の人生
M2. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
M3. 薔薇色の人生 (Instrumental)
M4. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない (Instrumental) 
〈DVD収録内容〉
「薔薇色の人生」MV

【名探偵コナン盤:CD+DVD】
「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない/薔薇色の人生」
品番:VNCM-6045
価格:¥1,404(税込) / ¥1,300(税抜)
〈CD収録内容〉
M1. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
M2. 薔薇色の人生
M3. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない (Instrumental)
M4. 薔薇色の人生 (Instrumental) 
〈DVD収録内容〉
「名探偵コナン」特典映像

【通常盤】
「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない/薔薇色の人生」
品番:VNCM-6046 価格:¥1,080(税込) / ¥1,000(税抜)
〈CD収録内容〉
M1. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
M2. 薔薇色の人生
M3. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない (Instrumental)
M4. 薔薇色の人生 (Instrumental) 
M5. Bonus Track

☆倉木麻衣、全20公演!! LIVE開催決定!!!
【billboard classics 20th Anniversary MAI KURAKI premium symphonic concert 2019】
4月20日(土) 東京 東京文化会館大ホール
5月1日(水祝) 兵庫 兵庫県立芸術文化センター大ホール

【詳細情報解禁待ち…!】
7月19日(金)
7月27日(土)
8月3日(土)

【20TH ANNIVERSARY MAI KURAKI LIVE PROJECT 2019】
8月17日(土)神奈川・ハーモニーホール座間 大ホール
8月24日(土)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
8月25日(日)京都・ロームシアター京都 メインホール
8月31日(土)埼玉・羽生市産業文化ホール 大ホール
9月7日(土)岡山・岡山市民会館
9月8日(日)広島・三原市芸術文化センター ポポロ
9月14日(土)島根・安来市総合文化ホール アルテピア
9月16日(祝月)香川・サンポートホール高松 大ホール
9月28日(土)熊本・熊本県立劇場 演劇ホール
9月29日(日)宮崎・都城市総合文化ホール
10月6日(日)北海道・札幌市教育文化会館 大ホール
10月12日(土)宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館)大ホール
10月20日(日)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
10月22日(祝火)大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール
10月26日(土)東京・東京国際フォーラム ホールA

各公演、詳細は追ってお知らせ致します。

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996


2018年12月26日(水)

「DAIGOソロデビュー15周年記念ライブツアー“Deing”」 2018.12.24 @東京・神田明神ホール

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 BREAKERZのヴォーカリストDAIGOが、12月5日にリリースしたカバーアルバム『Deing』を携えてソロライブツアー「DAIGOソロデビュー15周年記念ライブツアー“Deing”」を東名阪で開催した。
『Deing』は、彼が所属するレコード会社“Being”が1990年代から2000年代初頭にリリースし、世代を越えて長く歌い継がれている大ヒットナンバーから厳選した11曲を再構築し、カバーしたアルバムだ。中学、高校時代に大好きでよく聴いたり、カラオケで歌っていた楽曲たちを自らの作品としてリリースするということ。しかもその制作指揮をとったのは、BOØWY、TUBE、B’z、B.B.クィーンズ、T-BOLAN、ZARD、WANDS、大黒摩季、DEEN、倉木麻衣、他数々のアーティストをプロデュースし、数えきれない程のヒット曲を世に送り出しているBeingの創設者であり、プロデューサーである長戸大幸であるということ。長戸プロデューサーとの本格的な初タッグとなる今作は、Being所属アーティストになって11年、DAIGOにとっては様々な想いを宿した念願叶っての特別な作品なのである。新たな発見や学びも多かったというレコーディングを経て、満を持して臨んだライブは、作品同様にBeing愛に溢れ、原曲への敬意を表した熱意溢れるステージとなった。12月24日、平成最後のクリスマスイブに東京・神田明神ホールで開催された最終日の模様をレポートする。

 ここ東京・神田明神ホールは今年12月15日にオープンしたばかりの、東京都千代田区に鎮座する神社「神田明神」の境内に建てられた大型イベント・ライブホールである。クリスマスイブで賑わう街の喧騒から少し離れた閑静な場所に佇むホール内は、寒波が押し寄せる外気とは打って変わって、ライブへの期待で充満し熱気で溢れていた。
 開演時刻を迎え、『Deing』収録曲の原曲音源がダイジェストで流れる中、バンドメンバーに続いてDAIGOが颯爽と登場。フロアはハート型をしたグッズのライトが無数に灯され、割れんばかりの歓声に包まれた。濃紺のジャケットにブラックパンツ、ブラックタイというシックな装いのコーディネートで決め、ティアドロップのサングラスをかけたDAIGOにオーディエンスの視線が一気に注がれると、次の瞬間印象的なギターフレーズが鳴り響き場内はさらにヒートアップ。ライブはWANDSのカバー「もっと強く抱きしめたなら」から華々しく幕を開けた。オリジナルと同じロケ地で撮影したミュージックビデオも話題となっている同曲を、ストレートでハリのある瑞々しいボーカルで歌い上げた。続いて間髪いれず疾走感溢れるエネルギッシュなZYYGのカバー「君が欲しくてたまらない」をドロップ。ダイナミックな音像がこの上ない高揚感をもたらしていった。
「Deingツアーにようこそ。俺がDAIGOです!! 皆さん、平成最後のクリスマスに、ここに居て大丈夫?(笑)。DAIGOと一緒に過ごしてくれて嬉しいです。ありがとう!! まずはみんなで神田明神にお参りしましょう!」と言って、神田明神の方角に向かって全員で二礼二拍手一礼を捧げ、今宵のライブの成功を祈願! そして、「CET(=クリスマス イブ 楽しもうぜ〜!)」とお約束のDAI語であおって次曲へ。ポカリスエットのCMソングとしても人気を博したFIELD OF VIEWの大ヒットナンバー「突然」が披露された。原曲同様イントロなしの歌から始まるキャッチーなこのナンバーでは、それまでかけていたサングラスを外し、いつもと変わらぬ人懐っこい笑顔を覗かせて再び大きく会場を沸かせた。続く「甘い Kiss Kiss」は、原曲を歌うREV同様、デビッドボウイを始めとしたグラムロックをルーツに持つDAIGOだけあって、まるで自身のオリジナルなのではと思えてしまうほどにお似合いのナンバーだ。軽快なデジタルビートに乗って妖艶な歌詞が展開する同曲を、熱くグラマラスなボーカルで魅了してくれた。
 さて、カバーアルバム『Deing』では、森友嵐士(T-BOLAN)、大黒摩季、池森秀一(DEEN)といったオリジナルを歌うレジェンド3人とのデュエットにも大きな注目が集まっている。続いては今の季節にもぴったりなバラードチューンを2曲、森友とデュエットした「離したくはない」、池森とデュエットした「このまま君だけを奪い去りたい」を、この日はDAIGOのソロバージョンで披露した。アドリブでフェイクを織り交ぜるなどエモーショナルに歌い上げた「離したくはない」ではシンガロングで客席と心をひとつにし、「このまま君だけを奪い去りたい」では情感豊かな歌声で切ない歌詞の情景を写実的に浮かび上がらせ、オーディエンスは元よりDAIGO本人も深い陶酔感にどっぷり浸っている様子が伝わってきた。
 「おかげさまで今年僕は40歳になり、そしてソロデビュー15周年を迎えた節目の年になりました。こうやってライブに来てくれる皆さんの応援があったからこそ15年歌い続けることが出来ました。本当にありがとうございます。そんな中、この夏に15周年記念シングルとしてGLAYのTAKUROさんに曲を提供して頂きました。しかも2曲も! 僕にとっては『Deing』同様、本当に大切な宝物になりました。ここでそのTAKUROさんに書いて頂いた2曲をお届けしたいと思います!」そう語り、往年の名曲に負けない鮮烈なメロディーが胸を揺さぶる「真夏の残響」をドラマティックに歌い上げ、「今夜、ノスタルジアで」では自らもアコギを弾き、バンドとの風通しの良いアンサンブルを奏でながら、非常にリラックスした伸びやかな歌声を響かせた。
 ライブ中盤には、『Deing』から女性ボーカルの名バラードをセレクト。雄大なバンドサウンドに、悠々とした包容力溢れるボーカルが胸に沁みたZARDのカバー「永遠」、そしてDAIGO特有のソフト&ウォーミーな歌声を活かした倉木麻衣のカバー「Secret of my heart」を続けて披露した。女性ボーカルの楽曲と、DAIGOのメロウに響く歌声の相性の良さというのは、今回のアルバムの中でも1つの大きな発見ではないだろうか。原曲とはまたひと味違った芳醇な味わいがあり、ライブでも非常に心地よかった。
 さあライブもいよいよ佳境へ入り、ここで和洋折衷なイブの夜にぴったりなクリスマス&ウィンターソングの名曲メドレーが届けられた。ビング・クロスビー「ホワイトクリスマス」、ワム「ラストクリスマス」、GLAY「Winter,again」、L’Arc〜en〜Ciel「winter fall」、X「Forever Love」、山下達郎「クリスマスイブ」、B’z「いつかのメリークリスマス」、桑田圭祐「白い恋人たち」etc…、HYDE、B’z、桑田圭祐へのオマージュを捧げたモノマネも交えながら披露。さすがのエンターティナーぶりに、オーディエンスは皆一様にリア充な笑顔を爆発させ、最高にハッピーな時間が刻まれていった。その勢いのままエキサイティングなハイパー・チューン、大黒摩季のカバー「あなただけ見つめてる」へ。興奮の坩堝と化した客席からステージに拳が一斉に向けられ、間奏のバンドメンバー紹介では一気にボルテージを加速させていった。そしてDAIGOの明るくピースフルなキャラクターにもフィットする「世界中の誰よりきっと」を、手を振るなど歓声に応えステージを左右移動しながら歌い、より一層和やかで親密な空間を作り上げて本編の幕を閉じた。

 熱いアンコールに応えて、グッズTシャツにトレードマークの黒革のグローブを装着し再登場したDAIGOから「ここでDAIGOサンタから、皆さんに歌のクリスマスプレゼントをお届けします!」と告げられ、新曲が披露された。今回Beingのカバーアルバムを制作し、ライブをしたことで、「改めて万人に愛される名曲を自ら作りたい!」という欲求が高まったというDAIGOは、ツアー初日大阪公演のステージ上で「例えばこんな感じは?」と即興で浮かんできたメロディーを冗談まじりに口ずさみ観客を喜ばせた。ライブ後、それをそのまま終わらせることなく、東京へ戻る新幹線の中で改めて湧き出てきたメロディーを紡ぎ、速攻で楽曲を制作。なんと大阪公演の翌日に開催された名古屋公演で初披露したのだ。すると思いの外、好評だったということで、今回はアレンジをさらに煮つめ、ストリングスとコーラスを加えたほぼ完成形に近い形で披露してくれた。Beingを意識した長いタイトルが特徴的なこのナンバーは、ソングライティングにも定評のあるDAIGOの真価を発揮した、美しい旋律が心を揺さぶる珠玉のバラードで、甘くリリカルな歌声にも非常にマッチしていた。
「15周年を迎え、Beingの名曲たちのカバーアルバムを出すことができ、平成最後のクリスマスイブに皆さんと一緒にこうして過ごせていること、とても感慨深いです。そして今回このツアーをやったことでこの新曲が生まれました。改めて僕にとってライブは大事な場所なんだなと心から思います。これからもライブをやればいい曲がどんどん生まれてくるんじゃないかなって、純粋にそういう気持ちになっています! ミュージシャンとしてこれからもしっかりライブをやっていきますので、今後とも皆さんよろしくお願いします!」
 MC後は、彼の原点ともいうべき、DAIGO☆STARDUSTとしてデビューした際に、憧れの氷室京介に楽曲提供してもらったナンバー「MARIA」を投下。そしてラストは、「みんなでこれからも夢に向かって一緒に歩んでいこうぜ!」と投げ掛けて、『Deing』でもアルバムのトリを飾っているこれぞBeingサウンドの鉄板曲、ZYYG,REV,ZARD&WANDS featuring 長嶋茂雄のカバー「果てしない夢を」を客席と共に晴れやかに歌い、およそ2時間にわたるステージは充実のフィナーレを迎えた。

 今回はカバー曲メインのライブということで、通常とは少し趣向を変えた内容になっていた。DAIGOのソロライブのサポートとしてお馴染みのバンドメンバー4人も、ライブで生まれるエネルギーによって激しさを増していくいつもの臨場感溢れるプレイとは少々異なり、今回はCD音源に出来る限り忠実に、よりしっかりと演奏を届けることに徹している姿が印象的だった。そしてDAIGO自身、原曲にリスペクトを捧げ、感情が先走ることなく丁寧にメロディーを紡ぎながら、いつも以上に真摯に歌に向き合いパフォーマンスしている姿が見て取れた。そんな今宵のライブは、楽曲そのものの素晴らしさに加え、DAIGOの底知れぬ音楽愛と情熱が、リアルタイムで原曲を聴いていた人はもちろん、馴染みのない世代の心をも突き動かし感動や歓喜を与える、それこそが音楽の本質であることを実感させてくれる価値のあるステージだった。「いつまでも色褪せない名曲を自分も作りたい!」そう、本気で口にしていたDAIGO。今回の経験が新たなる楽曲への創造力を掻き立てる刺激になったことは言うまでもない。ミュージシャンとしてのさらなる飛躍に期待したい!!

DAIGO ソロデビュー15周年記念ライブツアー“Deing”
2018.12.24@神田明神ホール セットリスト

1.もっと強く抱きしめたなら
2.君が欲しくてたまらない
3.突然
4.甘い Kiss Kiss
5.離したくはない
6.このまま君だけを奪い去りたい
7.真夏の残響
8.今夜、ノスタルジアで
9.永遠
10.Secret of my heart
11.クリスマスメドレー
12.あなただけ見つめてる
13.世界中の誰よりきっと

〜アンコール〜
14.新曲
15.MARIA
16.果てしない夢を

<RELEASE>
DAIGO Beingカバーアルバム「Deing」 (※読み:ディーイング)
2018年12月5日(水)Release!!
<収録曲>(※全形態共通)
1.世界中の誰よりきっと
2.もっと強く抱きしめたなら
3.突然
4.永遠
5.離したくはない Guest Vocal 森友嵐士(T-BOLAN)
6.君が欲しくてたまらない
7.あなただけ見つめてる Guest Vocal 大黒摩季
8.甘い Kiss Kiss
9.このまま君だけを奪い去りたい Guest Vocal池森秀一(DEEN)
10.Secret of my heart
11.果てしない夢を 森友嵐士(T-BOLAN),大黒摩季,池森秀一(DEEN)&DAIGO

◇初回限定盤A(CD+DVD)
品番:ZACL-9107
価格:3500円(税込) 3241円(税抜)
【特典DVD】
「もっと強く抱きしめたなら」Music Clip+Music Clip Off Shot

◇初回限定盤B(CD+DVD)
CD 共通楽曲
品番:ZACL-9108
価格:4300円(税込)3981円(税抜)
【特典DVD】
DAIGOソロデビュー15周年記念ライブ
【DAIGO VS DAIGO☆STARDUST】LIVE SELECT
「ら・ら・ら」 Being Special Guest大黒摩季
「Secret of my heart」Being Special Guest 倉木麻衣
「離したくはない」Being Special Guest 森友嵐士 (T-BOLAN)
 
◇通常盤(CD ONLY)
品番:ZACL-9109
価格:2700円(税込) 2500円(税抜)
<封入特典>※通常盤のみ
※初回生産分のみ「DAIGOカード(全4種の内ランダムで1枚封入)」

■Total Information
DAIGO Official Site http://daigo-official.net

BREAKERZ Official Site http://breakerz-web.net/
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