ライブレポート♪

2019年09月08日(日)

新浜レオン、初の横浜アリーナセンターステージで 大黒摩季と夢の共演...!!

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令和元年5月1日にデビューした新浜レオン。
この日に発売されたデビューシングル「離さない 離さない」は令和最初のオリコン週間 演歌・歌謡シングルランキングで1位を獲得、月間 USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキングでも1位を獲得。演歌、歌謡のジャンルのみならず幅広い媒体への露出が相次ぐ中、7月1日にはサンリオ制作新浜レオンオリジナルキャラクター「れおすけ」が初お披露目され、8月8日には、れおすけ誕生を記念して制作された「離さない 離さない」(れおすけ盤)がリリースされた。

歌謡曲という枠を超えての活動が注目を集める中、今度はレーベルメイトの大先輩、大黒摩季との夢の共演が実現した。イベントに先駆けて、bayfmでオンエアされている大黒摩季レギュラー番組「Your Playlist」収録に出演したレオンは、以前から大黒の曲を大好きでよく聴いており、特に「あぁ」は自ら歌えるよう練習までしていると熱く語って、大黒を驚かせていた。
大黒も自身のインスタグラムで「まぁ絶滅危惧種ともいっていい、純粋培養🌟礼儀正しく真っ直ぐPure💖」と絶賛、今後の活躍に期待を寄せている。

このラジオのオンエア9月8日に先駆けた9月7日、この二人の夢の共演が実現。横浜アリーナセンターステージで行われた「ダイアナ夢ステージ2019」のエンターテイメントライブショーに出演した大黒摩季のステージにて、曲の冒頭大黒の呼び込みで緊張気味に登場したレオンは、会場の「レオン!レオン!」の大歓声に迎えられ、「何ですか、この喜び様は!大黒摩季が出てきたときよりニコニコしているじゃないですか?」と大黒をも驚かせた。そして二人は大黒摩季の大ヒット曲「ら・ら・ら」を熱唱、会場一体となっての盛り上がりをみせた。デビュー25周年を超え今尚第一線を走り続ける大黒摩季と令和初日にデビューした新浜レオン。二人の化学反応の歌声が、横浜アリーナに響き渡り、会場を大歓声の熱狂と感動の渦に包んでいった。

レオンはその後、自身のデビューシングル「離さない 離さない」も披露。初の横浜アリーナの舞台にも関わらず、堂々とした歌い声を響かせた。歌の冒頭のフレーズの合間に掛かる、「レオン!」というコールとサビ部分「離さない 離さない」部分のコールアンドレスポンス。歌謡界のニュースターを感じさせる堂々とした歌いっぷりに、会場を埋め尽くした女性たちは大歓声を上げ酔いしれた。

デビュー以来数々の話題に事欠かない新浜レオン。9月23日に日経ホールで予定されている【新浜レオン ファーストコンサート 〜離さない 離さない〜】 は、各サイトでの販売数が早くも完売、関係者を驚かせている。

令和元年初日のデビューに相応しい華やかな快進撃は、まだまだ続きそうだ。

〈「離さない 離さない」(レオンの素顔がいっぱい盤) 9月24日発売!!〉
「離さない 離さない」(レオンの素顔がいっぱい盤)
発売日:2019年9月24日(火)(発売は9月23日からとなります)
品番:JBCK-4003
価格:1,204(税抜)/1,300(税込)
収録内容:
1.「離さない 離さない」(作詞・渡辺なつみ/作曲・大谷明裕/編曲・矢野立美)
2.「心奪って」(作詞・渡辺なつみ/作曲・大谷明裕/編曲・矢野立美)
3.「また逢う日まで」(作詞・阿久悠/作曲・筒美京平/編曲・田尻尋一)カバー
4.「離さない 離さない」(オリジナルカラオケ)
5.「心奪って」(オリジナルカラオケ)

〈「離さない 離さない」(れおすけ盤) 8月8日発売!!〉
「離さない 離さない」(れおすけ盤)
発売日:2019年8月8日(木)親孝行の日
品番:JBCK-4002 価格:1,204(税抜)/1,300(税込)
収録内容:
1.「離さない 離さない」(作詞・渡辺なつみ/作曲・大谷明裕/編曲・矢野立美)
2.「心奪って」(作詞・渡辺なつみ/作曲・大谷明裕/編曲・矢野立美)
3.「見上げてごらん夜の星を」(作詞・永六輔/作曲・いずみたく/編曲・増崎孝司)カバー
4.「離さない 離さない」 オリジナルカラオケ
5.「心奪って」オリジナルカラオケ
※れおすけ誕生ストーリー入りブックレット封入!

〈新浜レオンオフィシャルファンクラブ発足!! 〉
待望のオフィシャルファンクラブが発足しました!!
【新浜レオンオフィシャルファンクラブ LEON 】

〈新浜レオンファーストコンサート決定!! 〉
新浜レオンファーストソロコンサートの開催が決定しました!!
【新浜レオン ファーストコンサート 〜離さない 離さない〜】 →各サイトでの一般販売は完売しました!!
日時:9月23日(祝・月) 開場:17:30/開演:18:00
場所:日経ホール


2019年09月05日(木)

BREAKERZ 節目の一枚!! 20thシングル「闇夜に舞う青い鳥」リリース記念イベントでは 1000人で“ありがとりっしゅ!”

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今年7月のデビュー12周年公演も大盛況の中終えたロックバンド『BREAKERZ』が、節目となる20枚目のシングル「闇夜に舞う青い鳥」を本日9月4日にリリースした。
表題曲に加えて4・5・7月の各メンバーのバースデー公演で披露された新曲3曲を含む、新録4曲という20枚目の節目にふさわしいボリュームの作品となっている。
そして、リリース日当日にはお台場 ヴィーナスフォート2F教会広場にて発売を記念したミニライブとイベントを開催。平日にも関わらず、会場には約1000人ものファンであふれ、イベント開始前から場内は賑わいを見せていた。

18:00、メンバー3人がステージの正面扉より登場!
大きな歓声に包まれる中、ライブでもおなじみのサポートメンバーも登場し、表題曲の「闇夜に舞う青い鳥」を披露。
最初のMCでは、メンバー自身も今日という日が待ち遠しく、20枚目という節目の作品をリリース出来た喜びが伝えられた。DAIGOからは20枚目の作品にちなんで、史上最長の20文字のDAI語で、
「TKSN CD DSRNH MNNN OKGDS」
(=たくさん CD 出せるのは みんなの おかげです)
と、来場した1000人のファンに感謝が伝えられた。
また今作のミュージックビデオに出演している俳優 山本耕史さんについても、「かっこいい。深みのある演技に引き込まれる」とMV撮影時の秘話なども語られ、バンドとしても新しいドアを開けられるようにという思いとともに「新しい世界へ 新しい時代へ」を披露。
最後には、ツアーへの意気込みとともに「苦労してやっと出せた」という1stシングルの「SUMMER PARTY」を披露しミニライブは大盛況の中終了した。
ミニライブの最後は“うぃっしゅ!”の進化形としてこのイベント中に誕生した、今作の青い鳥にちなんだ“ありがとりっしゅ!”ポーズで締められた。
週末には各地でリリースイベントが実施され、そのままツアー開催と20枚目のシングルを持ってさらに加速するBREAKERZの勢いから目が離せない。

●INFORMATION●

【Release】

●BREAKERZ 20th single「闇夜に舞う青い鳥」
2019.09.04 Release!!

※タイアップ情報
M1. 闇夜に舞う青い鳥
テレビ東京系列「たけしのニッポンのミカタ!」エンディングテーマ
全国27局ネット、毎週(金)22:00~22:54放送  ※放送日時は局により異なります。

■収録楽曲(全形態共通)
M1.闇夜に舞う青い鳥
 words:DAIGO music:AKIHIDE arrangement:BREAKERZ
M2.新しい世界へ 新しい時代へ -Single Version-
 words & music:DAIGO arrangement:Masahiko Iida & BREAKERZ
M3.BROKEN
 words:DAIGO music:SHINPEI arrangement:BREAKERZ
M4.Milky Way
 words & music:AKIHIDE arrangement:BREAKERZ

【全形態 封入特典】連動特典応募用ID封入

・初回限定盤A(CD+DVD)/¥1,900(税込)
 特典DVD:「闇夜に舞う青い鳥」Music Clip & Music Clip Off Shot
・初回限定盤B(CD+フォトブック32P)/¥1,900(税込)
・通常盤(CD Only)¥1,500(税込)
 初回生産分のみトレーディングカード封入(全4種 / ランダムで1枚封入)


【EVENT】
■BREAKERZ 20th single「闇夜に舞う青い鳥」リリース記念イベント
※終了分は掲載割愛
・9月6日(金)愛知:プライムツリー赤池 1F プライムホール
・9月7日(土)大阪:くずはモール 南館ヒカリノモール1F SANZEN-HIROBA
・9月8日(日)千葉:ららぽーと柏の葉 本館2F センタープラザ
・9月8日(日)埼玉:イオンレイクタウンkaze 3F イオンホール

【LIVE】
●BREAKERZ LIVE TOUR 2019 -Seeking the Blue Bird-
・9月16日(月・祝)北海道:札幌ペニーレーン 24
・9月22日(日)東京:TSUTAYA O-EAST
・9月23日(月・祝)愛知:名古屋 ReNY limited
・9月28日(土)大阪:バナナホール ※SOLD OUT!
・9月29日(日)福岡:DRUM Be-1

■Total Information
BREAKERZ Official Site:http://breakerz-web.net/
BREAKERZ Official Twitter:@BRZofficial0725 http://twitter.com/BRZofficial0725
BREAKERZ Official Facebook:http://www.facebook.com/breakerz.official


2019年08月26日(月)

新世代・ZARD トリビュートバンド SARD UNDERGROUND[音都 ONTO]LIVE REPORT

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SARD UNDERGROUND
デビュー発表後初となるライブに出演!
大阪のライブイベント[音都 ONTO]でZARDカバー5曲を披露!
MCではZARD「きっと忘れない」の制作秘話も!


9月18日にZARDのカバー14曲を収録したアルバム『ZARD tribute』でデビューする新世代のZARDトリビュートバンド“SARD UNDERGROUND”が、8月25日に大阪なんばHatchで開催されたライブイベント[DFT presents 音都 ON TO vol.5]でZARDのヒットナンバーを5曲披露した。
出演9組のうち、3番目に登場したSARD UNDERGROUND。5曲とも『ZARD tribute』に収録された、SARD UNDERGROUNDバージョンのアレンジでの演奏となった。
デビュー発表後初となるライブの記念すべき1曲目は「揺れる想い」。神野友亜のボーカルが会場内に伸びやかに響き、オーディエンスは自然と手拍子でリズムを刻んでいく。全体的に爽やかでありながら、後半のサビで微かに切なさをにじませた表現が印象に残る。
1曲目を終えると、会場からはいくつのも声援があがる。メンバー紹介、そしてデビューの報告をすると、オーディエンスからはさらにあたたかい拍手が贈られた。
すると、2曲目について伝えたいことがある、と、神野はメモを取り出した。間違えないように…と、神妙に始めたのは、「きっと忘れない」についての制作秘話。SARD UNDERGROUNDが歌う歌詞は、ZARDのボーカル坂井泉水が書いた第1稿バージョンだということだった。最初に坂井が書いた詞は1番のAメロが“別れは粉雪”であったが、タイアップの関係もあり、当時、長戸大幸プロデューサーからの「最初に季節感を明かさないほうが良いだろう」というアドバイスを受けて、2番の歌詞と入れ替えたのだそうだ。今回のアルバムでは、SARD UNDERGROUNDは最初に坂井が書いた第1稿バージョンの歌詞でレコーディング。そしてもちろんライブでも第1稿バージョンを披露した。
オリジナルも持つ、瑞々しさを感じながら、最初に“冬”だと種明かしされて聴く新鮮さに、また格別な感慨を抱いた「きっと忘れない」の後は「マイ フレンド」が続く。Vo神野友亜、Gt.赤坂美羽、Ba.杉岡泉美、Key.坂本ひろ美…冒頭部分のボーカル、演奏ともに、初ライブから約半年の彼女たちの成長が特に実感できるナンバーであった。そしてさらに「Don’t you see!」「負けないで」という名曲に、会場は大盛り上がり!
ZARDの永遠のスタンダード・ナンバーが持つパワーはもちろん、自分たちが共感し、リスペクトする大好きな楽曲を、大切に歌い奏でるSARD UNDERGROUNDの想いが会場へと伝播したかのような一体感も感じられた約30分。
ライブ後、ZARDのファンだという方たちが、“感動した”“とてもよかった”と彼女たちに声を掛ける場面も見られた。ZARDの楽曲を新しい時代へ継なぐ、SARD UNDERGROUNDの想いが伝わった結果でもあろう。


【SARD UNDERGROUNDプロフィール】
Being Groupの中にある大阪で唯一のメジャーレコード会社“GIZA studio”。
そこで、メジャーデビューを目指して個別にレッスンを受けていた彼女たち。数々のヒットアーティストを創出してきたBeing Groupでの育成環境の中で先輩アーティストの作品やヒストリーに触れていくこととなる。
そんな中、ZARDの作品に共鳴したボーカル・神野友亜、ベース・杉岡泉美、ギター・赤坂美羽、キーボード・坂本ひろ美で、スタジオに入りZARDをカバーする日々が始まる。最初は、ただただ勉強のためとカバーをしていたが、坂井泉水さんの描く歌詞の世界にどんどん引き込まれ、寝る間も惜しんで真剣に向き合っていった。
ZARDのプロデューサーであり、Being Groupの創設者である長戸大幸プロデューサーの耳にスタッフからメンバーの真剣な様子が伝わると、 長戸大幸プロデューサーは、“ZARDの作品を後世に伝えていってくれる存在”として、彼女たちが表舞台に立てるように力を貸していくことに。そしてバンド名は、“ZARD”の“Z”を反転させ、“SARD UNDERGROUND”と名付けられた。
当時のZARD・坂井泉水さんの音楽や歌詞に対する真摯な姿勢やリスナーへの想いを教わることで、改めてZARDの魅力に引き込まれていったSARD UNDERGROUND。2019年2月3日には、ZARDのカバーでの初LIVEを大阪で開催。
厳しい練習を重ねながらLIVEの頻度も増えていくタイミングで、YouTubeに彼女たちがUPしていたLIVE映像を観た 仙台放送のプロデューサーから毎年仙台で開催されている“東北・みやぎ復興マラソン”のイメージソングのオファーが届く。「負けないで」をはじめとするZARDの作品力がまずきっかけではあったが、その楽曲に込められたメッセージを自分たちなりに表現しようと前を向き続ける彼女たちの姿に、次世代を生きる若き世代が、“歌”の持つパワーで、東北をはじめ、日本に元気を取り戻しながら、風化させることなく未来へ繋いでいく可能性を垣間見たという。
デビューもしていない中での大役に驚き、動揺しながらも、長戸大幸プロデューサーをはじめ、実際にZARDの制作にかかわってきたスタッフの後押しを受けた彼女たちは、自分たちが尊敬してやまないZARDの作品に新たな息吹を吹き込むかのごとくレコーディングに臨んだ。
そして、2019年9月18日にZARDの数々の名曲が詰め込まれたトリビュートカバーアルバムでメジャーデビューが決定!
彼女たちの歴史が動き出す…。

SARD UNDERGROUND デビューアルバム
『ZARD tribute』(ザードトリビュート)
2019年9月18日発売
品番:GZCA-5295 
価格:2,700円(税込)/2,500円(税抜)

収録曲 全作詞:坂井泉水
01. 君がいない 作曲:栗林誠一郎 編曲:鶴澤夢人/長戸大幸
02. 愛は暗闇の中で 作曲:栗林誠一郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
03. 揺れる想い 作曲:織田哲郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
04. マイ フレンド 作曲:織田哲郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
05. 突然 作曲:織田哲郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
06. 負けないで 作曲:織田哲郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
07. 心を開いて 作曲:織田哲郎 編曲:徳永暁人 / 長戸大幸
08. DAN DAN 心魅かれてく 作曲:織田哲郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
09. あの微笑みを忘れないで 作曲:川島だりあ 編曲:GAK / 長戸大幸
10. きっと忘れない 作曲:織田哲郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
11. Don't you see! 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人 / 長戸大幸
12. 少女の頃に戻ったみたいに 作曲:大野愛果 編曲:徳永暁人 / 長戸大幸
13. もう少し あと少し… 作曲:栗林誠一郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
14. 永遠 作曲:徳永暁人 編曲:徳永暁人 / 長戸大幸

SARD UNDERGROUND Official Website
http://sard-underground.jp/


2019年07月08日(月)

BREAKERZ史上初の“癒し曲限定”による AKIHIDE(Gt.)のバースデーライブ! 9月には記念すべき20枚目のシングルリリースも決定!!

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 4月6日に開催された「平成最後のDAIGO’s BIRTHDAY」、5月11日に開催された「筋肉崩壊祭り SHINPEI’s BIRTHDAY」に続いて、2019年 BREAKERZ バースデーライブのトリを飾るAKIHIDE(Gt.)のバースデーライブが、誕生日当日の7月5日にEX THEATER ROPPONGIで開催された。
 「BREAKERZ LIVE 2019 ~くつろぎのMilky Way AKIHIDE’s BIRTHDAY~」と題されたこのライブは、BREAKERZ史上初の“癒し曲限定”ということで、ヘッドバンギングが炸裂する通常の熱く激しいライブとはガラリと趣きを変え、美しいメロディーと心地よいリズムが溶け合うハイクオリティーな演奏、DAIGOの甘く艶のある歌声、そして新鮮なセットリストとこの日限定のライブアレンジを楽しめるスペシャルな内容となった。
 とりわけ、今宵の主役とも言えるAKIHIDEのテクニカルかつセンス溢れるプレイに多くの観客が魅了されたステージの模様をレポートする。

 開演の19時が過ぎ、それまでゆったりと場内に流れていたジャジーなピアノのBGMがフェイドアウトすると共に暗転。夜空に輝く満天の星を想起させるライトが煌めく中、童謡「七夕さま」のインストに乗ってサポートミュージシャン、SHINPEI、DAIGO、AKIHIDEの順に登場。満場となった客席から大きな拍手が沸き起こり、次の瞬間、弦楽四重奏の優麗な音色がフロアを包み込んで今宵の1曲目「星の旅人」からライブは幕を開けた。AKIHIDE作詞作曲のポジティブなサウンドと歌詞が心を晴れやかにしてくれた後は、空気が一変。情緒溢れる艶やかなサウンドメイキングが魅力のナンバー「月夜の悪戯の魔法」で神秘的な世界観を生み出していった。

 「お集りの皆さんようこそ!! 本日7月5日はAKI様の誕生日です。AKI様の誕生日は七夕に近いということで、今回はAKIHIDEさんにも、七夕にもふさわしいロマンティックなライブにしたいと思っています。そして日々疲れているであろう皆さんにくつろいで頂きたいなと。なので今日の僕達の目標はここに居る皆さんの約2割が途中で寝てしまうっていう(笑)、そんな最高の癒しのひとときをお届けしていきたいと思っていますので、最後までリラックスして楽しんでいってください。」(DAIGO)

 いつも通りのDAIGOらしい笑いを含んだMCの後は、名曲「世界は踊る」を、弦楽四重奏、ウッドベース、ピアノ、パーカッション、アコギ2本という編成でドラマティックに届けてくれた。AKIHIDEによる叙情的なフラメンコ調のギターソロも格別だ。続いて、切ない歌詞が涙を誘う反面、サウンドは大陸を渡る風のごとく悠々と心地よさを与えてくれるロッカバラード「fate」をドロップ。曲が終わると、AKIHIDEとSHINPEI以外は一旦退場。スポットライトが2人を照らす中、アコースティックギター2本で「絶対! I LOVE YOU」をインプロビゼーションも交えたスペシャルなインストヴァージョンで届けてくれた。エレキギターでの名演バトルはこれまでにも数多く目にしてきたが、アコギでのセッションは1つの新たな試みとも言えるだろう。まさにブラボーなプレイに惜しみない拍手が贈られた。

 「いや~、このライブのタイトルは『くつろぎのMilky Way』ですけど、「絶対! I LOVE YOU」が始まった途端、手に汗かいてしまいました!!」(SHINPEI)

 「今回のライブの趣旨に沿ってギター2人でセッションするのも面白いと思って企画しましたが、せっかくなら意外な曲がいいんじゃないかと思って「絶対! I LOVE YOU」を選びました。この曲実は和メロですごく綺麗なメロディーなんですけど、ギター2本だけでやることによってそれがより伝えられるかなと思ったし、遊びもあって、ギターならではの違った感じを楽しんで頂けると思いました。僕自身とても楽しかったです。ありがとうございました!!」(AKIHIDE)

 しばらく2人でのトークを展開していると、DAIGOがその輪の中に戻ってきて、話題はステージに飾られた七夕の短冊に書かれた願い事について。
 SHINPEIは「病気やケガなく過ごせますように」「年末ジャンボ宝くじで100万円当たりますように」の2つを欲張ってお願い。AKIHIDEは「みんなの心が穏やかな日々でありますように」と何とも彼らしい願い事を。そしてDAIGOは「AKI様のバースデーということでね!」と前置きをしながら、書いた願い事は「競馬が当たりますように!」(笑)。
 DAIGO曰く、「競馬が当たったら→いいメンタルで心穏やかな日々になりますようにというAKI様の願いに繋がり→結果、病気やケガなく過ごせるというSHINPEIの願いへと繋がる!」とのこと。彼らしい機転のきいた話術で上手くまとめあげ、トークでも和やかで楽しい時間を作り上げていった。

 MCでひとしきり盛り上がった後は、懐かしのアコースティックナンバー「春恋歌」をメンバー3人のみで披露。ノスタルジックなアコギの調べに乗って、語りかけるように歌うDAIGOのヴォーカルに会場中が酔いしれた。
 続いてサポートも全員戻ってミディアムバラード「ポジティブブルー」を披露。失恋したやるせない男性の心情が綴られた歌詞で、AKIHIDEの力強くつま弾く弦の音色が切なく胸を刺す。しかしサウンド全体はどこか優しさを内包した不思議と癒されるナンバーで、穏やかな時間が流れていった。

「皆さん起きてますか? 今日はいいんですよ、気持ち良くなって睡魔が襲っても。逆に嬉しいです(笑)。僕ら自身は新しいBREAKERZの一面をお見せ出来ることを嬉しく思いながら演奏しています」(DAIGO)

「ホントにそうですね。7名の豪華な演奏陣の皆さんと共にエレガントな一面をお見せできて嬉しいです。そして今日はAKIHIDEさん曲も多いんですよね。演奏していて、本当にAKIさんの音楽、そしてAKIさん自身って、“ミルクティーみたいだな”って。温かくて癒しのイメージ!
ちなみにDAIGOさんは“ストレートティー”。華麗なイメージだから!
僕はと言えば“コーラ”かな。シュワシュワっと爽やかなイメージで!」(SHINPEI)

「SHINPEIはどっちかっていうと、“緑茶”じゃない?(笑)。でもロックバンドでティーが例えに出てくるって珍しいよね。まあ、僕らは皆さんのオアシス的存在だからいいですけどね。勿論僕達にとってもみんなからライブで元気を貰って、また明日から頑張れるっていうオアシス的な空間であることは間違いありません!」(DAIGO)

 そんなやりとりでひとしきり盛り上がった後は、せっかくのAKIHIDEの誕生日ということで、お祝いを兼ねてDAIGOがピアノを弾くことを告げ、AKIHIDEがセンターへと移動、DAIGOの代わりにヴォーカルを務めることが告げられた。

 「DAIGOくんが作曲をして、僕が作詞をしたという、当時の僕らにとってはすごく挑戦した曲です。「星に願いを」聴いてください!」(AKIHIDE)

 一音一音丁寧に鍵盤を叩くDAIGO。一方、AKIHIDEはゆったりとしたサウンドの波に乗って澄んだ歌声を実に気持ち良く会場の隅々にまで響かせていった。
 メンバー紹介の後演奏された「Triangle」は、デビュー10周年記念の際に開催した「10番勝負ライブ」にゲスト出演したTrignal(人気男性声優の江口拓也、木村良平、代永翼からなるユニット)をフィーチャーして制作された、ワルツのリズムが心地よいドリーミーなナンバー。間奏に入っている胸キュンなセリフも今回はメンバー3人がバッチリ決め(CDではTrignalが担当)、会場を湧かせた。

「僕達がこうやってステキなライブが出来るのは来てくれるみんなのおかげだといつもいつも感謝しています。BREAKERZの夢はこれからずっとずっと終わることはありません。みんなも小さな夢、大きな夢、色々あると思います。俺たちと一緒にいくつになってもずっとずっと終わらない夢を追いかけていきましょう」(DAIGO)

そう真摯に語り、そして本編ラストは生バンドと弦が融合した重厚なサウンドが生み出したバラードチューン「夢物語」で、大きな感動の中エンディングを迎えた。

アンコール。出演者全員が再びステージに姿を表すと、艶やかなバイオリンの音色によって「ハッピーバースデーソング」が流れ出した。2番に入ると会場全体で大合唱。少し照れ臭そうに控えめな笑顔を咲かせながら、会場全体を見渡しお辞儀を繰り返すAKIHIDEに向けて、心からの祝福の歌が届けられた。

 「誕生日って嬉しいっていうより段々と恥ずかしいっていうか、周りに気を遣わせてしまって申し訳ない気持ちになったりもするんですけど、こうやってファンの皆さん、メンバー、ミュージシャンの皆さんに祝って頂けると、何にもましてすごい幸せなことで心から嬉しいなと実感できます。本当にありがとうございます」(AKIHIDE)

 盛大な拍手に包まれる中、「僕らミュージシャンは音楽でしかお返しができないので、今日は新曲を持って来ました」というAKIHIDEの言葉に、より一層場内は華やぎ、そしてこの日の為にAKIHIDEが詞曲を手掛けた新曲「Milky Way」が届けられた。ワルツの心地よいリズムに乗って、七夕をテーマにしたちょっぴりほろ苦くて、だけどハートウォーミングなナンバーにうっとり。天の川(=Milky way)のごとくキラキラと輝く無数の星灯りにも魅せられた。
 そして最後は、「僕達にとってすごく思い出深い1曲。最後に皆さんにこの希望を届けたいと思います。生きている上で本当にどうしようもなく辛い時、苦しい時、いっぱいあると思います。でも生きている限り何回でもやり直せるし、何回でも立ち向かえて、何回でも元気になれると思っています。僕達がこの曲を書いた時(2011年)にも、日本はそういう状況でした。でもこうやってみんなと出会えて、こういう時間を過ごすことができている。諦めずにこれからも1日1日無理しすぎないでみんなで生きていきましょう。ありったけの思いを込めて歌います!」そうDAIGOが力強くメッセージし、この日のラストソング「オレンジ色の空」を、客席からの盛大な手拍子に包まれながら渾身のアクトで届け、およそ2時間のライブは大団円を迎えた。

 ライブ中、AKIHIDEがこんなことを言っていた。「3人が全く違う個性で、様々な音楽性を持っているからこそ、今回のようなそれぞれの個性をフィーチャーした三者三様のバースデーライブが実現したと思う。そう考えると、これから先まだまだBREAKERZは色々な新しいことにチャレンジしていけるのではないかと、とてもワクワクしています」。
 その言葉通り、今年のメンバー3人のバースデーライブはBREAKERZというバンドの魅力を多面的に魅せてくれた非常に有意義なライブだったと思う。

 また終演後には、記念すべき20枚目のシングル「闇夜に舞う青い鳥」が9/4にリリースされることが発表された。こちらには表題曲に加え、それぞれのバースデーライブで披露された新曲3曲が入った、新録4曲による豪華EP盤となる。

 今年7月で12周年を迎える彼ら。今後どんな深化を提示してくれるのか。夢の続きを共に見続けていきたい。

TEXT BY 松原由香里
PHOTO BY MASA

■<BREAKERZ LIVE 2019 ~くつろぎのMilky Way AKIHIDE’s BIRTHDAY~>
2019.7.5@EX THEATER ROPPONGI セットリスト

1.星の旅人
2.月夜の悪戯の魔法
3.世界は踊る
4.fate
5.絶対! I LOVE YOU(※inst.ver)
6.春恋歌
7.ポジティブブルー
8.星に願いを(※Vo.AKIHIDE・Key.DAIGO)
9.Triangle
10.夢物語
(アンコール)
11.Milky Way ※新曲
12.オレンジ色の空

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【RELEASE】
BREAKERZ 20th single「闇夜に舞う青い鳥」
2019.09.04 Release!!
※タイアップ情報
M1. 闇夜に舞う青い鳥
テレビ東京系列「たけしのニッポンのミカタ!」エンディングテーマ
全国27局ネット、毎週(金)22:00~22:54放送  ※放送日時は局により異なります。

■収録楽曲(全形態共通)
M1.闇夜に舞う青い鳥
 words:DAIGO music:AKIHIDE arrangement:BREAKERZ
M2.新しい世界へ 新しい時代へ -Single Version-
 words & music:DAIGO arrangement:Masahiko Iida & BREAKERZ
M3.BROKEN
 words:DAIGO music:SHINPEI arrangement:BREAKERZ
M4.Milky Way
 words & music:AKIHIDE arrangement:BREAKERZ

【全形態 封入特典】連動特典応募用ID封入

・初回限定盤A(CD+DVD)¥1,900(税込)
 特典DVD:「闇夜に舞う青い鳥」Music Clip & Music Clip Off Shot
・初回限定盤B(CD+フォトブック 32~36P予定)¥1,900(税込)
・通常盤(CD Only)¥1,500(税込)
 初回生産分のみトレーディングカード封入(全4種 / ランダムで1枚封入)

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【LIVE】
●デビュー12周年記念イベント「灼熱のREAL SUMMER PARTY 2019」

7月28日(日)神奈川:OTODAMA SEA STUDIO
●BREAKERZ LIVE TOUR 2019 開催決定!
9月16日(月・祝)北海道:札幌ペニーレーン 24
9月22日(日)東京:Shibuya O-EAST
9月23日(月・祝)愛知:名古屋 ReNY limited
9月28日(土)大阪:バナナホール
9月29日(日)福岡:DRUM Be-1

■Total Information
BREAKERZ Official Site:http://breakerz-web.net/

BREAKERZ Official Twitter:@BRZofficial0725 http://twitter.com/BRZofficial0725
BREAKERZ Official Facebook:http://www.facebook.com/breakerz.official


2019年06月18日(火)

T-BOLAN 23年ぶりの全国ツアーを完走! 「俺たちの再開の旅はずっと続いていく」

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 昨年9月からスタートした23年ぶりの全国ツアー「T-BOLAN 30th Anniversary LIVE Tour『the Best』~励~」のファイナルが6月15日(土)に東京の昭和女子大学人見記念講堂で行われた。
 梅雨らしいあいにくの雨模様の中行われたライブだったが、開演前の客席からは今か今かと待ちわびたファンの熱気で包まれていた。会場が暗くなったと思った次の瞬間、眩しい光線とともに「Only Lonely Crazy Heart」の音楽が響き渡る。白のロングジャケットを身に纏ったボーカル森友嵐士が「トウキョウ!行くぜ!」と一気に会場の熱量を上げる。続く「Bye For Now」では一瞬で音だけの世界に引き込まれ、会場のファン全員がその歌声に魅了された。ファイナル前のコメントでも語っていたツアーのもう一つのテーマである〝再会〟を「長い間逢いたかった人達と会えて、最高の時間を過ごさせてもらっている。俺たちの再会の旅はずっと続いていく」と喜んだ。
 「じれったい愛」「悪魔の魅力」「LOVE」では曲の合間に森友の「トウキョウ」との叫び声で歓声はマックスに。さらには「俺が〝ENJOY〟というから、みんなは〝YEAH〟で応えて」とライブ中にファンとの合図を決めると、森友の「ENJOY」という言葉が飛び出す度にファンは「YEAH」の大歓声で応え、序盤から会場は一体になる。
 そして7曲目には新曲「京恋唄」が発表された。新曲を歌う前のMCで森友は90年代に「歌う木になりたい」と言っていたことを思い出したと、あるエピソードを語り始める。「ある町に一本の歌う木があり、その木の周りにはたくさんの人の笑顔で溢れるようになった。しかしある日、歌う木は声を失ってしまう。あれから14年、また木は歌うことができるようになり、昔に歌う木の周りで歌を聞いてくれた人は再会を喜んだ。そして2019年6月15日、新しい歌を仲間と歌うことを約束した。愛する人を思う全ての人の心に届きますようにと」。その後ピアノソロから始まり、チェロの音が会場に響き渡る。新曲はしっとりとした秋の気配を感じさせるラブバラード。この曲は森友のソロプロジェクトで歌われていたもので、曲本来の雰囲気を生かしつつ、T-BOLANのバンドサウンドで発表された。
 続いて、「Hold On My Beat」ではハーモニカを奏でながら、1本のマイクでギター五味孝氏と歌い上げ、ヒット曲「マリア」はアコースティックバージョンで披露。「あこがれていた大人になりたくて」では、黒のジャケットに着替えた森友が客席に表れ、ファンと握手やハイタッチを交わす。時にはファンと言葉を交わしながら会場を練り歩くこと約7分。どこまでもファンを大切にするT-BOLANの粋な演出が続く。
 11曲目「愛のために 愛の中で」を歌い上げたところで、2015年にくも膜下出血で倒れ、奇跡の復活を果たしたベース上野博文も登場。森友の呼び込みに、上野は大歓声と共に笑顔でステージに上がる。森友が今回のツアーで復活した上野に対し、「3月に初めて上野の地元の栃木でライブがあり、上野の家族が見に来ていた。上野が本当に嬉しそうで、その姿に感動しちゃって。誰かのことでこんなに喜べることがあるんだな」とツアー最中のメンバー愛溢れる秘話も披露した。その後は、「Happiness」「刹那さを消せやしない」「SHAKE IT」「傷だらけを抱きしめて」とT-BOLANサウンドを感じる曲が続き、そのバンドサウンドの最も代表的な「My life is My way」では、ドラムの青木和義の激しいソロが90年代と変わらぬ、いや、それ以上の4人のポテンシャルで会場を魅了。
上野が復活後にやりたいこととして一番に上げた「ライブ」を、このツアーファイナルまでメンバー全員で完走した。
アンコールでは、「Re:I」「離したくはない」を披露。「この旅はずっとずっと続けていきたいと思っている。今世で、音楽でつながれた。ずっと再会し続けるんだな」とファンとの再会を再び誓い、同時に9月5日から行われる、約2年ぶりのアコースティックツアー「T-BOLAN LIVE HEAVEN 2019 夏の終わりに『Love Songs』~Acoustic Live Tour~」開催を発表。最後に今ツアーで恒例となった森友自身のスマホで動画撮影が行われ、サポートメンバーの坪倉唯子、人時の紹介、最後にメンバーの紹介が行われ、ライブが終演した。

……しかし、メンバー全員がステージを後にしようとしていたところ、客席からは「アンコール」が鳴り止まない。急遽、「再結成に向けてメンバーが再会した時に最初に合わせた曲」だと森友が語る「いじけた視線を君に語るより 光をみたい」を五味のギターとともにしっとりと歌い上げた。ファンからの声援に最後まで答え続けたT-BOLAN。森友は「また逢おうぜ!」と、これからも走り続けることを約束していた。

T-BOLAN 30h Anniversary LIVE Tour 「the Best」~励~
【SET LIST】
「Only Lonely Crazy Heart」
「Bye For Now」
「じれったい愛」
「悪魔の魅力」
「LOVE」
「わがままに抱き合えたなら」
「京恋唄」※new song
「Hold On My Beat」
「マリア」 (Acoustic ver.)
「あこがれていた大人になりたくて」
「愛のために 愛の中で」
「Happiness」
「刹那さを消せやしない」
「SHAKE IT」
「傷だらけを抱きしめて」
「My life is My way」
(アンコール)
en-1 「Re:I」
en-2 「離したくはない」
(Wアンコール)
「いじけた視線を君に語るより 光を見たい」


T-BOLAN
森友嵐士(ヴォーカル)、青木和義(ドラム)、五味孝氏(ギター)、上野博文(ベース)
サポートメンバー
人時 ex. 黒夢(ベース)、坪倉唯子ex. B.B.クィーンズ(コーラス)

T-BOLAN LIVE HEAVEN 2019 夏の終わりに「Love Songs」〜Acoustic Live Tour〜開催決定!!
【広島】
日時:9月5日(木) 開場18:00/開演19:00
会場:広島 BLUE LIVE HIROSHIMA
お問合せ:夢番地 TEL082-249-3571(平日11:00~19:00)
【大阪】
日時:9月6日(金) 開場18:00/開演19:00
会場:大阪 Zepp Namba
お問合せ:サウンドクリエーター TEL06-6357-4400
【東京】
日時:9月16日(月・祝) 開場17:00/開演18:00
会場:東京 Zepp DiverCity
お問合せ:ディスクガレージ TEL050-5533-0888

チケット
全席指定 10,000円(税込)
※全会場シーティング・全席指定
※未就学児入場不可
※入場時ドリンク代 別途必要

チケット発売スケジュール等の詳細は、決まり次第オフィシャルホームページ他でお伝えします。

http://www.beinggiza.com/zain/t-bolan/