リリース・ライブ情報♪

2019年08月09日(金)

BREAKERZギタリスト AKIHIDE 昨年好評のソロツアー、第二弾開催決定! 初の“完全独奏”による裸のステージに!

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BREAKERZのギタリスト、AKIHIDEが11月よりソロツアー「AKIHIDE “SOLO” LIVE 2019 NAKED MOON2 -星追いの少女-」を開催することが発表された。

こちらは、昨年初めて開催された「NAKED MOON」ツアーの第二弾であるが、今年はAKIHIDEのみによる、初の“完全独奏”での公演ということで、昨年以上にAKIHIDEの体温を感じられる熱い公演が期待される。

BREAKERZのファンクラブ会員を対象としたチケットの先行申し込みは8/23(金)より受付スタート。新曲もいち早く届けられるということで、今後新たな作品に関する情報にも期待が高まる。

【LIVE】
AKIHIDE “SOLO” LIVE 2019 NAKED MOON2 -星追いの少女-

●11/2(土)神奈川:新横浜 strage ※1日2回公演
●11/4(月・祝)大阪:バナナホール ※1日2回公演
●11/5(火)愛知:名古屋 BL café
●11/8(金)北海道:札幌 cube garden
●11/17(日)東京:Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE ※1日2回公演
●11/24(日)栃木:宇都宮 悠日カフェ ※1日2回公演
●11/29(金)広島:広島 Live Juke
●11/30(土)福岡:福岡 Rooms

チケット代金:
全自由席/入場整理番号付き 5,500円(税込)
※入場時ドリンク代別途必要
※未就学児入場不可

【BREAKERZ Information】
BREAKERZ LIVE TOUR 2019 -Seeking the Blue Bird-

●9月16日(月・祝)北海道:札幌ペニーレーン 24
●9月22日(日)東京:TSUTAYA O-EAST
●9月23日(月・祝)愛知:名古屋 ReNY limited
●9月28日(土)大阪:バナナホール
●9月29日(日)福岡:DRUM Be-1

◇BREAKERZ 20th single「闇夜に舞う青い鳥」
2019.09.04 Release!!

※タイアップ情報
M1. 闇夜に舞う青い鳥
テレビ東京系列「たけしのニッポンのミカタ!」エンディングテーマ
全国27局ネット、毎週(金)22:00~22:54放送  ※放送日時は局により異なります。

■収録楽曲(全形態共通)
M1.闇夜に舞う青い鳥
 words:DAIGO music:AKIHIDE arrangement:BREAKERZ
M2.新しい世界へ 新しい時代へ -Single Version-
 words & music:DAIGO arrangement:Masahiko Iida & BREAKERZ
M3.BROKEN
 words:DAIGO music:SHINPEI arrangement:BREAKERZ
M4.Milky Way
 words & music:AKIHIDE arrangement:BREAKERZ

【全形態 封入特典】連動特典応募用ID封入

・初回限定盤A(CD+DVD)¥1,900(税込)
 特典DVD:「闇夜に舞う青い鳥」Music Clip & Music Clip Off Shot

・初回限定盤B(CD+フォトブック 32)¥1,900(税込)

・通常盤(CD Only)¥1,500(税込)
 初回生産分のみトレーディングカード封入(全4種 / ランダムで1枚封入)

■Total Information
AKIHIDE Official Site  http://akihide.com
AKIHIDE Official Twitter  https://twitter.com/AKIHIDE_RAINMAN

BREAKERZ Official Site http://breakerz-web.net/
BREAKERZ Official Twitter:@BRZofficial0725 http://twitter.com/BRZofficial0725
BREAKERZ Official Facebook:http://www.facebook.com/breakerz.official


2019年07月09日(火)

doa 吉本大樹がサラリーマンと仮し、演技に初挑戦! 日々を戦い続ける全ての人に贈る、新曲『WINDOW』フルMusic Videoを公開!!

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デビュー15周年を迎える3ピース・ヴォーカル・バンドdoaが、現在先行配信中であり、明日7月10日リリースの15周年記念ベストアルバム第1弾「doa Best Selection “ROCK COAST”」に収録の新曲『WINDOW』のMusic VideoがYouTubeにて公開された。
『WINDOW』Music Videoは、上司と部下の間に挟まれた中間管理職が、あきらめない反骨精神を持ちながらがむしゃらに生きる姿を描いた楽曲。
doaのMusic Videoとしては初のドラマ仕立てになっており、さらに吉本大樹(Vo)がサラリーマン役とdoaのメンバーとしての一人二役をこなし、初の演技に挑戦!
上司に企画書を上申しても否定され、罵詈雑言を浴びせられるサラリーマン(吉本)が、悔しさをにじませる日々を過ごす中、ふと自分と同じように誰かに屈服し、周りが見えなくなっているサラリーマン達の姿を見て、「目を覚ませ!」と思いを爆発させる。覇気が戻ったサラリーマン達は、今度はサラリーマン(吉本)の背中を押し、とうとう上司の前で「この企画を通すべきだ!」と自分の思いを爆発させる。やがて、それを見た部下達の目の色も変わっていく・・・といった内容。
誰もが日々を戦いながら生きている中で大きな共感を生みそうだ!
このMusic Videoで演技に初挑戦した吉本だったが、ほぼNGシーンはなかったそうで、気迫あふれるシーンは1発OKだったそうだ。
尚、「WINDOW」は、テレビ東京系6局同時ネット他「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」7月度エンディングテーマとしてオンエア中!

doaはデビュー15周年記念として、ファンからのリクエスト投票で選曲され、ROCKな曲だけを集めたベストアルバム「doa Best Selection “ROCK COAST”」を明日7月10日(水)にリリース。デビュー日でもある7月14日からは全国12ヵ所にて「doa 15th Summer Live “open_door” 2019」を開催する。

【doa『WINDOW』Music Video】(doa official YouTube channel)
https://www.youtube.com/watch?v=0L2ivN7T5os

【Release情報】
★doa Best Selection “ROCK COAST”
発売日:2019年7月10日(水)
価格:3,000円(+税)
品番:GZCA-5292

【収録内容】
01. 英雄
02. HERO
03. WINDOW(新曲)
04. 火ノ鳥のように
05. 青い果実
06. 白の呪文
07. ゼロの気持ち
08. FREEDOMxFREEDOM
09. 見えない海
10. RIDE ON
11. FLY HIGH
12. 危険なカーブ
13. コンビニマドンナ
14. GIMME FIVE
15. Run to you
16. SATURDAY NIGHT FEVER
17. どしゃぶり PaperDriver
18. 自由という名のブランド
19. テキサスホールデム

【タイアップ情報】
■ doa 『WINDOW』(6/12〜先行配信中・7/10発売「doa Best Selection “ROCK COAST”」収録)
テレビ東京系6局同時ネット他「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」7月度エンディングテーマ
(毎週木曜日 深夜0:12〜放送/7月4日(木)放送分より『WINDOW』MVがオンエア)

【番組概要】
売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況報告!今まで知りえなかった新事実、芸能人の意外な一面を掘り下げる!芸能人の総数11,000人!その数だけ、“驚きの近況報告”があるはず!そこで!芸能史に名を刻んだスターから、現在、活躍している芸能人まで!様々な有名人が集まり、近況報告!輝く芸能人たちの知られざる衝撃事実が明らかに!
◯番組サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/jikkuri_kiitarou/

★doa『WINDOW』
アルバムリリースに先駆け、2019年6月12日(水)よりダウンロード配信&サブスクリプション配信スタート。各配信会社他、Apple Music・Spotify・AWA・KKBOX・LINE MUSIC・dヒッツにてサブスクリプション配信中。
『WINDOW』は、上司と部下の間に挟まれた中間管理職が、がむしゃらに生きる姿を描いたミドル世代への応援歌。「現状を変えてやる!新しい世界を切り開いてやる!…それをミドル世代がやらなくて誰がやる!!」といった反骨精神を表現した楽曲。

【Live情報】
◯『doa 15th Summer Live “open_door” 2019』
◆2019年7月14日(日) 東京都 / 赤羽 ReNY alpha
OPEN 16:00  START 16:30
◆2019年7月15日(月祝)愛知県 / NAGOYA ReNY limited
OPEN 17:00  START 17:30
◆2019年7月21日(日)長野県 / LIVE HOUSE J
OPEN 17:00  START 17:30
◆2019年8月12日(月祝)愛媛県 / 松山サロンキティ
OPEN 16:30  START 17:00
◆2019年8月18日(日)大阪府 / 梅田 Banana Hall
OPEN 17:00  START 17:30
◆2019年9月2日(月)兵庫県 / 神戸VARIT.
OPEN 18:30  START 19:00
◆2019年9月24日(火)埼玉県 / 西川口Live House Hearts
OPEN 18:30  START 19:00
◆2019年9月25日(水)神奈川県 / 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
OPEN 18:30  START 19:00
◆2019年10月5日(土)北海道 / 札幌Space Art Studio
OPEN 16:00  START 16:30
◆2019年10月14日(月祝)福島県 / 郡山CLUB♯9
OPEN 16:30  START 17:00
◆2019年10月19日(土)岡山県 / livehouse IMAGE
OPEN 16:30  START 17:00
◆2019年10月27日(日)福岡県 / DRUM SON
OPEN 17:00  START 17:30

□チケット料金
前売 : 1枚 6,000円(税込 / 全自由【整理番号付】 )
当日 : 1枚 6,500円(税込 / 全自由【整理番号付】 )
※6歳未満入場不可
※開場時間より整理番号順の入場
※ドリンク代別途必要
※開場・開演時間は変更となる場合がございます

□チケット一般発売中
ライブ特設サイト:http://d-o-a.jp/tour2019_open_door/

【doa プロフィール】
楽曲ごとにメインヴォーカルが変わるというスタイルを持ち、彼らにしか生み出せない3声のコーラスワークを繰り広げている3ピース・ヴォーカル・バンド、doa。
West Coast Rockに影響を受け、インディーズ時代にはCSN&Y等のカバーを収録したアルバム「deadstock」をリリースし、2004年7月14日に1st Single『火ノ鳥のように』でメジャーデビュー。
数多くのヒット曲を生み出し続けている作・編曲家であり、B’zや大黒摩季のライブサポート等、幅広い活躍をしている徳永暁人(Vocal & Bass)、驚異的なハイトーンヴォイスを持ち、BAADやRad Hammer等のバンド活動を経て、B’z等の数多くのライブサポートの経験を持つ大田紳一郎(Vocal & Guitar)、そして10代からレーシングドライバーとしてのキャリアを持ち、音楽活動と平行しながら現在もレーサーとして日本最高峰のレースの舞台“SUPER GT”に参戦している異色のヴォーカリスト吉本大樹(Vocal)により結成。メジャーデビュー以来、精力的に制作・ライブ活動を行い、人々を魅了し続けている。

[Official website] http://d-o-a.jp
[Official blog] http://ameblo.jp/doa-blog/
[Official Facebook] https://www.facebook.com/doa.official.jp

[Twitter] doa official @doa_official_jp
徳永暁人 @AkihitoTokunaga 吉本大樹 @YoshimotoHiroki


2019年06月21日(金)

~Caro(キャロ)メジャーデビューシングル~ 表題曲「ファイアーエムブレム 風花雪月」 主題歌の タイトルがついにあきらかに!!

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先日、2019年7月26日に任天堂株式会社から発売予定のNintendo Switch™用ゲームソフト「ファイアーエムブレム 風花雪月」の主題歌となるメジャーデビューシングルのリリース(8月7日発売)を発表した期待の新人アーティストCaro。
ファイアーエムブレムファンも、Caroファンも気になっていたゲーム主題歌のタイトルがついにあきらかとなった。
そのタイトルは、『フレスベルグの少女~風花雪月~』。
そしてタイトルとともに公開されたCDジャケットには、ゲーム内に登場する士官学校の3人の級長の姿が描かれた。
士官学校の中庭でふと足をとめ、物憂げな表情で振り返るエーデルガルト。空を横切る鷲の姿を、その藤色の瞳で追いながら――彼女はいま、何を思うのか?
想像を掻き立てるイラスト、主題歌のタイトルが公開されたことで、「ファイアーエムブレム 風花雪月」への興味は深まっていくばかりだ。

また、Caroのオフィシャルサイト(http://caro.beinggiza.com/)では、このメジャーデビューシングルの店舗別購入特典(ファイアーエムブレム 風花雪月 オリジナルデザインクリアファイル/全5種)の絵柄も公開されている。是非こちらもチェックして欲しい!

【Caro プロフィール】
都内ライブハウスを中心にライブ活動を続けながら、ファッションの中心地原宿ラフォーレで10代を中心に人気を誇る赤澤える氏がプロデューサーを務めるアパレルブランド「LEBECCA boutique」でショップ店員を勤めながら音楽活動を行う(※現在は退店)
来店客を中心にフォロワー数を増やし続け、現在1.2万人のフォロワーがついている
華奢な身体からは想像もつかないパワフルな声量と、はかなさの中に凛とした強さを表現できる彼女の歌声は聴く人の心にメッセージをストレートに伝える。

~Caro本人コメント~
歴史あるファイアーエムブレムの主題歌を担当させて頂くことになり、驚きと共に大変嬉しい気持ちで一杯です。
「ファイアーエムブレム 風花雪月」をプレイされる方がこの楽曲を聴くことで、より深く、より楽しくゲームの世界観に入り込んで貰えたらと思います。

「フレスベルグの少女~風花雪月~」
2019年8月7日(水)リリース予定

【初回限定盤】(CD+DVD)
品番:JBCZ-4054/価格1,667円(税抜)
<収録曲>
M-1 『フレスベルグの少女~風花雪月~』
ファイアーエムブレム 風花雪月 主題歌
M-2 『フレスベルグの少女』
ファイアーエムブレム 風花雪月 劇中歌
M-3 Fallin’
M-4 Rewind
<特典DVD>
(収録内容)
・MV:ファイアーエムブレム 風花雪月ver.
・MV:Caro ver.
・ゲーム音楽ディレクター 金﨑 猛氏(株式会社インテリジェントシステムズ)× Caro 対談映像+メイキング映像(レコーディング風景)

【通常盤】(CD)
品番:JBCZ-4055/価格1,167円(税抜)
<収録曲>
M-1 『フレスベルグの少女~風花雪月~』
ファイアーエムブレム 風花雪月 主題歌
M-2 Fallin’
M-3 Always Be Yourself

© 2019 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。

【Caro 公式HP】
http://caro.beinggiza.com/
【Caro instagram】
https://www.instagram.com/caro___nk/
【ファイアーエムブレム 風花雪月 公式サイト】
https://www.nintendo.co.jp/switch/anvya/pc/index.html


2019年06月07日(金)

dps 1st EP「カミカゼ」(「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman) 」含む全4曲収録)6月19日にリリース!!

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昨年11月、人気アニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマに抜擢された「タイムライン」でメジャーデビューを果たしたdps。デビューしてすぐに森丘直樹(Gt.)が、マーティ・フリードマンと「名探偵コナンのテーマ」のギターカヴァーをコラボレーションしたことをきっかけに、Polyphiaとのアジアツアー4カ国4都市(香港、バンコク、シンガポール、マニラ)4公演にマーティ・フリードマン×dpsの混合バンドで出演。絆を深めた両者はツアー後にコラボ楽曲を制作。その注目の「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman) 」を収録した1st EP「カミカゼ」(全4曲収録)を6月19日にリリースする。表題曲の「カミカゼ」は彼ららしさ溢れるヘヴィーなロックサウンドでありながら、新たなる挑戦も豊富に詰め込んだ1曲に仕上がっている。
今回は5月15日に東京での初ライブを終えたばかりのメンバー4人に、1st EPについて、及び東京初ライブについて話を聞いた。


●5月15日に渋谷O-Crestで行われた東京初ライブはいかがでしたか?
安井剛志(以下安井):
大阪とは雰囲気が違いましたね。「待ってたよ」ってWelcomeな雰囲気が感じられる温かい空間でした。自分のパフォーマンス的には、ステージが広過ぎず狭過ぎず、ちょうどいい広さで伸び伸び気持ちよくできました。
木村涼介(以下木村):いつも関東からわざわざ大阪まで観に来てくれるお客さんが今回も観に来てくれていて、東京でライブをすることをとても喜んでくれていました。それを見て、これからもっと東京に来れるようになりたいと思いましたね。また、今回「カミカゼ」が初披露だったので、そこの反応が見れたのも良かったです。
●反応はいかがでしたか?
木村:
まだ音源もMUSIC VIDEOも何も出ていなかったので、初めて聴けたことを喜んでくれているお客さんもいて良かったです。
●森丘さん、川村さんはいかがでしたか?
森丘直樹(以下森丘):
僕もお客さんが温かかったなっていうのが第一印象でした。また、僕がソロで活動していた時に「ライブを観に行きました!」っていう方に久々にお会い出来たのがすごく嬉しかったです。あと昔からギターのプレイ動画をアップしているんですけど、対バンの中に「その動画を最初から見てました!」という方がいて、色々話をしてすごく盛り上がりました。そういう出会いも嬉しかったですね。
川村篤史(以下川村):今回は6組でのイベントライブでしたけど、対バンも刺激があって良かったと思います。それに、TSUTAYA系のライブハウス周辺っていいですね。EASTもWESTもCrestも全部音楽やっていて、観に来てる奴らもみんな外に出て楽しそうにしていたり、街の喧噪の中であの周辺だけ雰囲気がガラっと違って音楽に染まってる感じがスゴクいいなと思いました。ライブはいつも通りガツッと出来たと思います。
●これまでのライブではラウドでヘヴィーな曲が多かったですが、今回リリースするマーティ・フリードマンさんとのコラボ曲である壮大なバラードがセットリストに入ったことで、さらにパフォーマンスの幅、魅力も広がったなと感じました。
木村:
個人的には元々自分の売りはバラードだとずっと思っていたので、ここが見せ所っていう気持ちはあります。バンドを始めた頃は、正直得意ジャンルではないサウンドへの挑戦ばかりで息苦しいところもあったんですけど、その頃を思い出しながら「やっとバラードを歌ってるな!」って実感しつつ、毎回気持ちを込めて歌っています。
●そもそもどういう経緯でマーティさんとコラボ曲を制作することになったんですか?
木村:
昨年、Polyphiaのアジアツアーに、マーティさんとの混合バンドで出演させて頂きました。マーティさんはとても話しやすい方ですぐに打ち解けることが出来たんですけど、1公演目の香港公演の直前の楽屋で、僕は元々バラードが得意だったって話になったんですよ。そしたら「今なんか歌ってよ」と言われて、僕が何曲か挙げた中からマーティさんのギターに合わせて尾崎豊さんの「I LOVE YOU」を歌ったんです。そしたらそれをすごい褒めてくださって。そのままセットリストに入れようよって、急遽アジアツアーのステージでやることになったんですよ。その後、「何か一緒に作りたいね」って話の流れの中でマーティさんがプロデューサーに、「涼介のSWEET SPOTはバラードだ!」っていうのを強く言ってくださって、今作の方向性が決まっていきました。
●コラボ用に川村さんが何曲かデモを作り上げていったんですか?
川村:
そうですね。なんとなく一緒にやりたいって話はツアー中から出ていたので、ツアーが終わってから取り掛かってみたんですけど、僕の中では最初マーティさんと森丘直樹というスーパーギタリストが揃うし、やっぱりハードな曲がいいかなと思って作っていたんです。でもマーティさんとプロデューサーとのミーティングの中で「やっぱりバラードだよ!」って盛り上がったみたいで(笑)
●曲作りにおいて、何かモチーフはあったんですか?
川村:
「こんな曲がかっこいいよ」っていう参考曲を色々提示して頂きまして、その中から自分達も好きな往年の名曲に対してリスペクトを捧げる気持ちで作っていった部分はあります。dpsの曲はどんなサウンドであってもメロディアスという所にこだわっているんですけど、今回は特にバラードですしそこはすごく意識しましたね。とりわけサビについては、ああいう壮大な曲でパッと浮かぶメロディってやっぱりエアロスミスかなと思って、エアロの曲を参考に一通り聴いてから、「じゃあ自分だったらどうするかな?」っていう作り方で進めていきました。
●最初からDメロ(大サビ)もある構成だったんですか?
川村:
途中でマーティさんから「Dメロがいるな」と言われて後から付けました。今回は全体通してそういうやりとりを綿密にしながら作っていきましたね。
●アレンジはどんな風に進めていったんですか?
森丘:
最初に僕が1コーラスのアレンジを作って、「この方向でいきましょう」って決まってからマーティさんが完成形に近い形まで作ってくださいました。そこに僕がギターをプラスして、という流れでフルサイズを作っていきました。
●間奏のギターソロはマーティさんらしい歌心溢れるソロになっていますね。
森丘:
はい。最初は僕も挑戦という形で自分のソロを弾いたんですけど、どっち?ってなった時に、「やっぱりマーティさんすごいな」ってことでマーティさんのソロを生かす形になりました。でもライブは僕が弾かないといけないので、チョーキングのニュアンスやビブラートの揺れ具合など全部譜面に書き起こして、例えばこの6連符のこのタイミングで揺れてるとか、マーティさんってピッキングだけじゃなく中指で軽く弾いて音をサスティーンで伸ばすというのをよくやるんですけど、その辺も映像を見ながらこの角度で入れたら倍音で鳴ってとかかなり研究して、出来るだけマーティさんに近い音で表現するというのを自分の課題として今回やっています。それによって実際僕自身すごく成長出来るので、すごくありがたい経験にもなっていますね。
●歌詞はどんな風に書き上げていきましたか?
安井:
この曲は何回も書き直しをしました。最初は僕だけで書いてたんですけど途中ちょっと煮詰まってしまって、プロデューサーに相談に乗って頂きながらとりあえずタイトルを一緒に考えようということになりました。それで色々候補が上がる中「あの頃は何もわからなかった」に決まったんですけど、僕自身「あの頃は何もわからなかった」ことにあまり心当たりがなくて(笑)。タイトルの人間になりきって考えていきましたが、なかなかスムーズにはいかなくて試行錯誤を繰り返しながら完成させていきましたね。1stシングル「タイムライン」も結構書き直したんですけど、今回はそれを猶に上回るほど作詞に関してはかなり苦戦しました。
●歌ってみていかがでしたか?
木村:
安井さんが歌詞を書く時になりきった人間(歌詞の主人公)が具体的に何かって聞かれると難しいんですけど、僕個人としてはアジアツアーを軸に、「ツアー前(あの頃)」と「現在」の自分にも重なる所があって、あの頃よりも成長した自分がいるなと感じながらレコーディングをしていました。ライブの時はいつも油断するとDメロ部分で泣きそうになるんですよ。バンドやっていく上で個人的には葛藤もいっぱいあるんですけど、“あなたが気付かせてくれたから”っていうDメロの歌詞を歌うと、マーティさんの顔がバッと浮かんでくるんです!「マーティさんがいたから今バラードを歌ってるんだな〜」とか。それをすごい感じますね。
●木村さん個人にとっても、ある種ターニングポイントとなる大切な作品になりそうですね。
木村:
そうですね、それはすごい感じます。あと今回レコーディングで印象的だったのが、エンディングの英語のコーラス部分です。あそこはマーティさんとも相談して、ゴスペル風というか、合唱の形にしようということになり、専門学校の生徒さん達に協力してもらい、僕も参加して一気コーラスという形でレコーディングしていきました。
●アレンジの段階でエンディングの英語部分は作られていたんですか?
川村:
デモの段階ではなくて、フルサイズのアレンジの段階でマーティさんがギターでメロディを入れてくれました。
安井:そこに日本語の歌詞を書いていたんですけど英語にしようって言われて、さらにみんなで話し合った時に全員で歌うスタイルにした方がよりいいんじゃないかっていうことになりました。それで最初はもっと単語をいっぱい詰め込んだ英語で書いていたんですけど、覚えやすく、歌いやすい英語の方がいいんじゃないかってことになり、最終的に今の形になりました。
●東京初ライブで聴いた時、野外の大きな会場でみんな一体となって声を合わせながら歌っているシーンが自然と浮かんできました。
木村:
僕も同じです! レコーディングの時からB’zさんの「ALONE」をイメージしていて、あんな風になればいいなって思いながら歌っています。
●レコーディングはいかがでしたか?
川村:
ドラムはマーティさんの注文が多かったです。サウンドに関してとか、フレーズに関してとか、ここにこういう音符を入れて欲しいとか。自分が最初に提示したものとは全然違うものになりました。だいたいみんなそんな感じだったよね?
森丘:そうですね。僕らがいつもレコーディングしている大阪のスタジオにマーティさんが来てくださって、2日間掛けてじっくり作り込んでいきました。
安井:ベースに関しては、マーティさんがアジアツアーの時の僕のベースの音色を気に入ってくれたみたいで、最初の段階ではラインで録っていたんですけど、「アンプでガッツリ鳴らして録った方がいい!」と言われて、その場で録り直すことになりました。ここはピックに絡ませてとか、ピック弾きの所と指弾きの所を分けたり、マーティさんと相談しながら細かく録り直していきましたね。とてもいい経験になりました。
森丘:ギターは、マーティさんと一緒に作業する前に僕のギター1本でも大体完結するくらいのバッキングやフレーズなど素材を録っておいたんですよ。その後、ここはマーティさん、ここは僕のギターをそのまま生かしてという風に振り分けをしていって、エンディングの合唱パートについては一緒に録っていきました。あそこは合唱パートの合間にワウペダルでメロディを入れているんですけど、ここはもっとワウを踏んでとかマーティさんと一緒に合わせながら細かく録っていきましたね。最初はもうちょっと色んなフレーズを弾いていたんですけど、もっとヴォーカルを目立たせてシンプルな方がいいってことで、そこは意見交換を結構しました。最終的に自分も合唱しながらでも弾けるくらいのシンプルなフレーズでスッキリ収まった気がします。
●ヴォーカルに関してマーティさんからリクエストはありましたか?
木村:
dpsではいつも楽器隊の演奏に対して音負けしないような発声法で、少ししゃがれた声のイメージで歌っているんですけど、この曲では「I LOVE YOU」を歌った時にマーティさんが僕のSWEET SPOTだと評価してくださったナチュラルな歌い方や歌声の方がいいと言われました。あと、Dメロの部分を囁くくらいにもっと大袈裟なくらい落として(小さくして)欲しいとリクエスト頂いて、その場でDメロだけ録り直しましたね。
●ライブで演奏してみていかがですか?
安井:
バラードっぽい曲は他にもありましたけど、ここまで壮大なバラードってdpsでやったことがなかったので、すごく楽しいし気持ちが入ります。ベースをライブで弾く時に唯一クリーントーンを使っているんですよ。2サビからいつも通りの歪んだ音になりますが、そういうところも新鮮です。
森丘:僕はこういうドラマのある曲が好きなので、やっぱり熱くなっちゃいますね。それこそ初披露した3月30日の「音都」の時も1人でエモくなってしまって、色々思い出しながら弾いていると気持ちが入ってしまって、いつもよりもピッキングが強くなったりしちゃいました(笑)
●確かにこの前の「音都」のステーでは、森丘さんがいつもに増してエモーショナルでしたよね!
川村:
分かりました? 剛志(安井)はいつも暴れているから変わらないんですけど、こういう大人しいキャラがテンション上がってるのを見ると、こっちも自然とテンション上がるんですよ。みんなが無意識にテンション上がっちゃうの、嬉しいですよね!
森丘:(笑)
●「カミカゼ」は今回の表題曲用に作られた曲なんですか?
川村:
これはすごく古い曲で、アレンジは進めていなかったんですけど、デモとしてはすでにリリースした曲よりも前から存在していました。デモの段階ではそんなに突出して際立った曲ではなかったんですけど、アレンジが完成し、歌詞が上がってみると、タイトルもインパクトがあって一番これが目立ってきたんですよね。それで表題曲として進めることになりました。
木村:久々にdpsど真ん中の曲きた〜!って感じはありましたね。
●タイトルもインパクトがありますね。歌詞の内容を見ると、カクテルの「カミカゼ」のことを指しているのでしょうか?
安井:
そうです。これもちょっとだけ煮詰まってしまっていた時に、友人からすごい非常識な時間にライブハウスのイベントに誘われたんですよ。そこでお酒を飲んでベロベロになって、色々思うことがあったのでそれを携帯電話に残しておいて、家に帰ってから30分くらいで書き上げました。だから歌詞はほとんど実体験を元に書いているんですけど、みんなも気に入ってくれて、ほとんど直しなしでそのままいくことになりました。
木村:歌詞を渡される前から安井さんに予告されていたんですよ。「カミカゼ」っていうお酒の話やからって。残念ながらもうレコーディングも終わっていたんですけど、これから歌っていくにあたってどんなお酒か知っておきたいなと思っていたところ、あるバーで初めてメニューに「カミカゼ」があるのを見つけて注文して飲んでみたら、「うわキツイ! 飲むもんじゃないな!」って(笑)。20歳になったばかりの僕にはハードルが高かったです。
●ウォッカベースのカクテルでしたっけ?
川村:
ウォッカとホワイトキュラソーとライムジュースです。
安井:2杯飲んだらフラッフラになりますよ。きついお酒です。美味しいですけどね。
木村:歌詞をもらって最初に読んだ時、「コレ、安井さんやな! そのまま人となりが出てる!」と思いました(笑)。安井さんのザ・バンドマンっていう世界観とdpsのサウンドがうまくマッチした曲になったと思います。
●「色々思うことがあって」という事でしたが、歌詞にはどんな思いを込めているのでしょうか?
安井:
この歌詞に関しては、聴いてくれた方に委ねます。
●アレンジに関しては川村さんと森丘さんで事前に何か話し合われたんですか?
川村:
いいえ、完全に直樹(森丘)にお任せでやってもらいました。最後に倍テンになる所とか、ああいう発想は自分には全然なかったので、純粋にかっこいいなと思いましたね。
森丘:この曲は確か1月2日に作った記憶があります。自分の中で年明け一発目にアレンジする曲だったので、これまでしていないことをやってみようと思って、実はdpsらしい曲ではあるんですけど新しいことを沢山やっています。例えばサビでギターとベースが同じフレーズを弾いているんですけど、これまでの僕だったら片方はコードをジャカジャカ弾いて、もう片方は今回入っているようなフレーズを1オクターブ上でカウンターメロディとして弾いているというアレンジにしていました。でも今回はギターとベースが同じフレーズを弾くという形で作ってみたらバッチリはまって、その辺もサビのインパクトを出せたかなと思っています。あとはインターのキメですかね。
●あそこカッコイイですね!
森丘:
全員で難しいフレーズに立ち向かうのが好きですし、アジアツアーを経験したことでバンドとしてレベルアップしたかなとも感じていたのでああいう形に挑戦してみました。この曲は自分の中ではかなり新しいことに挑戦した曲という印象で、アレンジ作業はノリノリでとても楽しかったです。
安井:サビの転調かっこいいよね〜。重心が下がるみたいな。
森丘:転調の仕方は大変でしたね。どこでハマるんだろうって、試行錯誤を繰り返しました。
●ギターソロのフレーズはいかがですか?
森丘:
ソロも結構新しいことやっています。これまでの僕やったらスケールをアウトする(外れる)ことが怖かったんですよ。ミスだと思われたら恥ずかしいなって(笑)。でも、それこそマーティさんがすごい自由に、例えばスケールの外からチョーキングで上げてスケールにピッタリ合わせるとかっていうことをやっているのを見て、「もっと自由でいいんだな」って視野が広がったんです。この曲ではこれまで使わなかった色々なフレーズを盛り込んだりして、自分でも新鮮なソロが出来たと思っています。
●実際ライブで聴いてみて思ったのですが、CDだけじゃなく是非ライブで聴いてもらいたい曲ですよね。
木村:
そうですね。東京の初ライブで初披露しましたが、久々にヘヴィーで厚みのあるバンドサウンドに対して負けないように歯向かっていった感じがあります。そういった音圧やバンド感みたいなものを是非生で感じていただきたいです!
●ヴォーカルレコーディングはいかがでしたか?
木村:
歌詞のハマりが気持ちよくて、特にサビは気持ちいいんですよ。まるで口が勝手に動くみたいな感覚で流れに乗って歌えるとても歌いやすい曲でした。所々苦戦した部分もあったんですけど、全体としてはスムーズに終わりました。
●こちらはMVも撮影されたんですよね?
木村:
はい。兵庫県にある某選鉱場(鉱山で銀とか取れたものを選別する工場)の跡地(廃墟)で演奏シーンを撮ったんですけど、曲と撮影場所の雰囲気がピッタリだったので、個人的に完成がとても楽しみです。
安井:ちょっと異空間な感じで、曲の世界観にピッタリでした。
木村:そうそう。ロールプレイングみたいな、男子は好きな世界観ですね。しばらくあそこに居たかったです。「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman) 」のMVとは真逆といってもいい世界観のMVになっているので、両方見比べてもらえたら嬉しいです。
●2曲目の「キャンドルに火をつけて」も個性の強い作品になっていますね。
木村:
この曲こそめちゃくちゃ前の曲です。インディーズ2作目と同じ頃に取り掛かっていた曲で、昔っていう程前ではないですけど、僕的には懐かしさもあり、馴染み深い曲でもありますね。やっと発表できる時が来たのかっていう感じがあります。
●完成させたものを寝かせておいたんですか?
木村:
ある程度完成形に近い形でずっと前から取り置きしていて、今回作品化するにあたり、基本的には当時のヴォーカルデータをベースに、あの頃の僕ではまだ歌いきれなかった所をブラッシュアップする形で歌い直していきました。
●曲はどんな感じで出来たか覚えてますか?
川村:
イメージは、悪そうな女性(笑)
●危険な香りがする(笑)?
川村:
そうですね。そんなイメージで作りました。歌詞の雰囲気もぴったりだと思います。
森丘:僕は最初にデモを聴いた時に思い浮かんだのがマリリンマンソン的な、やっぱり悪いイメージだったんですよね(笑)。それならもうゴリゴリのギターでいくしかないなって。そんな感じでアレンジしていきました。
川村:この曲に関してはドラムのリズムに対してやたらと直樹がうるさかったですよ。やり直しさせられましたから(笑)。最初はシャッフルなんでルーズにやっていたんです。そしたら「もっとタイトがいいんです」ってとても情熱的なメールがきたので、「わかりました〜!」って(笑)。結果良くなったと思います。
●歌詞はどんな風に書いていきましたか?
安井:
僕も最初デモを聴いて、「わ〜、マリリンマンソンや〜」と思って(笑)。それでとりあえず、悪いというか、dpsでは過去になかったエロティックな歌詞を付けたいなと思って書いていったんですけど、結果的にこれまでよりもセクシーというか、大人な歌詞になったと思います。
川村:そうか、みんなのイメージはマリリンマンソンだったんだね(笑)。意識はしていなかったけど、確かにそういう世界観だね!
木村:20歳になった今改めて歌詞を読んでみると、10代では分からなかったことを感じ取ることもできました。ただエロイだけじゃなく、上品なエロティックさみたいな所を出せたらいいなと思いながらレコーディングをしていきました。
●この曲は年齢を重ねていくごとに違った歌い方が出来ていきそうな感じがしますね。
木村:
確かに!そうですね。
●3曲目の「夜の飛行機」も表題曲にもなりそうなキャッチーで疾走感のあるカッコいい曲ですね。
川村:
これは新しいとも言えないけど、古くはない曲ですね。
森丘:アレンジはデモと同じテンポのまま、フレーズもそのまま使わせてもらった部分もあったり、わりとデモの雰囲気を変えずに作り込んでいきました。
安井:勢いのある曲なので、まず疾走感のある歌詞を書こうと思いました。
●「夜の飛行機」というイメージが先にあって、そこから全体の歌詞を広げていったんですか?
安井:
タイトルは途中で出てきました。夜になんとなくボーッと考えていた時に、「夜の飛行機って見づらいよな〜」みたいなことが頭に浮かんできて。だからタイトルからストーリーを広げていったという書き方ではなかったですね。
またこの曲の想い出ということでは、最近歌詞を書く時に、修正履歴が分かるように直した箇所を色を変えて書き直すようにしているんですね。それで次に直す時は前回とは違う色を使うようにしていて、それを繰り返しながら完成させていくんです。この曲はもう使う色がなくなってしまうってくらい書き直しをしたので、結果的にめっちゃカラフルになってしまって(笑)。だからこの曲の歌詞を見ると、どうしてもカラフルに見えてきてしまうんです(笑)
●この曲は歌うの気持ちよさそうですね!
木村:
そうですね。曲のテンポ感も気持ちいいし、疾走感のある歌詞で、イメージ的にはアニメのオープニングとかでキャラクターが走っているような場面を想像しながらレコーディングしていきました。これからライブ映えしそうな曲だなとも思います。
●ギターソロも気持ちよく弾き倒していますね!
森丘:
おそらく今までで一番長い尺を弾いていると思います。この曲も「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman)」同様に歌始まりの曲で、確か1コーラス作った時点で「意外とコンパクトだな」と思ったんですよね。このままフルを作っちゃうと2分代か、長くなっても3分前半位でちょっと短いかなと思ったんですよ。そこで試しにギターソロをガツンと弾いたものを提示してみたらそのまま一発でOKをいただきました。間奏パートを作るのが好きなので、とても楽しかったです!!

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http://d-p-s.jp/


2019年06月04日(火)

宮川大聖 (みやかわくん)・焚吐の新ユニット“Only this time”アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ『ANSWER』MV解禁!!

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昨年 2018年1月~7月に大人気アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマ「神風エクスプレス」を歌った焚吐×みやかわくんが、新ユニット“Only this time”を結成!!
新曲「ANSWER」が、6月1日よりアニメ「名探偵コナン」オープニングテーマとしてO.A。
この度、「ANSWER」のミュージックビデオが、フル解禁になった。
ミュージックビデオには、ドラマ「中学聖日記」 (2018年・TBS系)の生徒役で注目を浴びた女優・小野莉奈が出演。迫真の演技を披露している。

「ANSWER」は、宮川大聖(みやかわくん)が作詞・作曲を担当し、サビで焚吐のハイトーンボイスが炸裂!今作の楽曲プロデュースは、人気ロックバンドMY FIRST STORYのベースNobが担当している。

■Only this time YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC_G9ox8aqMPDt-4fKlZljyw
■「ANSWER」MV
https://youtu.be/EO8iX02fsKI

Only this time
SINGLE「ANSWER」
2019年7月3日(水)リリース

●初回限定盤(CD+DVD)
品番:JBCZ-4051/価格: 2,000円(税込)
<収録曲>
1.ANSWER 2.eye 3.ダサい人たち
<特典DVD>
 ・ANSWER Music Video + メイキング

●通常盤(CD)
品番:JBCZ-4052/価格:1,200円(税込)
<収録曲>
1.ANSWER 2.eye 3.ダサい人たち

●名探偵コナン盤(CD)
品番:JBCZ-4053/価格:1,300円(税込)
<収録曲>
1.ANSWER 2.eye 3.ダサい人たち 4.ANSWER (TV_Edit)

●FC限定盤(CD)
品番:JBCF-1010/価格:2,500円(税込)
<収録曲>
1.ANSWER 2.eye 3.ダサい人たち
※豪華スペシャルBOX仕様・スペシャルグッズ付き
※みやかわくん・焚吐のどちらのファンクラブからでもお申し込み頂けます。

☆Only this time
シングル「ANSWER」全国リリース記念イベント開催決定‼

●【埼玉会場】
・日時:2019年6月1日(土) 13:00~
・会場:ステラタウン大宮 メローペ広場ステージ
●【東京会場】
・日時:2019年6月2日(日) 13:00~
・会場:ららぽーと立川立飛2Fイベント広場
●【宮城会場】
・日時:2019年6月8日(土) 13:00~
・会場:仙台駅前イービーンズ10階屋上特設ステージ
●【福岡会場】
・日時:2019年6月9日(日) 13:00~
・会場:キャナルシティ博多 B1Fサンプラザステージ
●【大阪会場】
・日時:2019年6月15日(土) 13:00~
・会場:くずはモール 南館ヒカリノモール1F SANZEN-HIROBA
●【愛知会場】
・日時:2019年6月16日(日) 17:00~
・会場:イオンモール大高 1F グリーンコート
●【新潟会場】
・日時:2019年6月22日(土) 13:00~
・会場:イオンモール新潟南1階マリンコート
●【北海道会場】
・日時:2019年6月23日(日) 13:00~
・会場: アリオ札幌1Fハーベストコート
●【広島会場】
・日時:2019年6月29日(土) 13:00~
・会場:広島駅南口地下広場
●【神奈川会場】
・日時:2019年6月30日(日) 13:00~
・会場:ビナウォーク5番館 1Fビナステップ
●【東京会場】
・日時:2019年7月3日(水) 18:00~
・会場:タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO
●【東京会場】
・日時:2019年7月6日(土) 13:00~
・会場:お台場ヴィーナスフォート 2F教会広場
●【愛知会場】
・日時:2019年7月7日(日) 12:00~

・会場:イオンモール大高 1F グリーンコート

●【大阪会場】

・日時:2019年7月7日(日) 
17:30~

・会場: あべのキューズモール 3Fスカイコート

◆Only this time 特設ページ:
http://takuto-official.com/only_this_time/

◆焚吐 Information
焚吐 初のライブDVD「矛盾の旅」をMusingの受注生産限定で発売決定!!
商品名:焚吐LIVE DVD「矛盾の旅」
発売日:2019年7月17日(水) 商品番号:JBBF-5021 価格:¥6,000(税込)
購入サイト:http://musing.jp/artist/takuto/dvd

◆みやかわくん Information
【みやかわくん 「大生誕祭2019 in 日本武道館」】
日時 2019年7月19日(金) 開場17:00/開演18:00
会場 日本武道館
チケット 全席指定:前売¥6,000(税込)/当日¥6,500(税込)
お問い合わせ SOGO TOKYO 03-3405-9999
チケット一般発売日:6月15日(土)

●みやかわくん HP https://www.mykwkn.net/
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