リリース・ライブ情報♪

2019年06月21日(金)

~Caro(キャロ)メジャーデビューシングル~ 表題曲「ファイアーエムブレム 風花雪月」 主題歌の タイトルがついにあきらかに!!

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先日、2019年7月26日に任天堂株式会社から発売予定のNintendo Switch™用ゲームソフト「ファイアーエムブレム 風花雪月」の主題歌となるメジャーデビューシングルのリリース(8月7日発売)を発表した期待の新人アーティストCaro。
ファイアーエムブレムファンも、Caroファンも気になっていたゲーム主題歌のタイトルがついにあきらかとなった。
そのタイトルは、『フレスベルグの少女~風花雪月~』。
そしてタイトルとともに公開されたCDジャケットには、ゲーム内に登場する士官学校の3人の級長の姿が描かれた。
士官学校の中庭でふと足をとめ、物憂げな表情で振り返るエーデルガルト。空を横切る鷲の姿を、その藤色の瞳で追いながら――彼女はいま、何を思うのか?
想像を掻き立てるイラスト、主題歌のタイトルが公開されたことで、「ファイアーエムブレム 風花雪月」への興味は深まっていくばかりだ。

また、Caroのオフィシャルサイト(http://caro.beinggiza.com/)では、このメジャーデビューシングルの店舗別購入特典(ファイアーエムブレム 風花雪月 オリジナルデザインクリアファイル/全5種)の絵柄も公開されている。是非こちらもチェックして欲しい!

【Caro プロフィール】
都内ライブハウスを中心にライブ活動を続けながら、ファッションの中心地原宿ラフォーレで10代を中心に人気を誇る赤澤える氏がプロデューサーを務めるアパレルブランド「LEBECCA boutique」でショップ店員を勤めながら音楽活動を行う(※現在は退店)
来店客を中心にフォロワー数を増やし続け、現在1.2万人のフォロワーがついている
華奢な身体からは想像もつかないパワフルな声量と、はかなさの中に凛とした強さを表現できる彼女の歌声は聴く人の心にメッセージをストレートに伝える。

~Caro本人コメント~
歴史あるファイアーエムブレムの主題歌を担当させて頂くことになり、驚きと共に大変嬉しい気持ちで一杯です。
「ファイアーエムブレム 風花雪月」をプレイされる方がこの楽曲を聴くことで、より深く、より楽しくゲームの世界観に入り込んで貰えたらと思います。

「フレスベルグの少女~風花雪月~」
2019年8月7日(水)リリース予定

【初回限定盤】(CD+DVD)
品番:JBCZ-4054/価格1,667円(税抜)
<収録曲>
M-1 『フレスベルグの少女~風花雪月~』
ファイアーエムブレム 風花雪月 主題歌
M-2 『フレスベルグの少女』
ファイアーエムブレム 風花雪月 劇中歌
M-3 Fallin’
M-4 Rewind
<特典DVD>
(収録内容)
・MV:ファイアーエムブレム 風花雪月ver.
・MV:Caro ver.
・ゲーム音楽ディレクター 金﨑 猛氏(株式会社インテリジェントシステムズ)× Caro 対談映像+メイキング映像(レコーディング風景)

【通常盤】(CD)
品番:JBCZ-4055/価格1,167円(税抜)
<収録曲>
M-1 『フレスベルグの少女~風花雪月~』
ファイアーエムブレム 風花雪月 主題歌
M-2 Fallin’
M-3 Always Be Yourself

© 2019 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。

【Caro 公式HP】
http://caro.beinggiza.com/
【Caro instagram】
https://www.instagram.com/caro___nk/
【ファイアーエムブレム 風花雪月 公式サイト】
https://www.nintendo.co.jp/switch/anvya/pc/index.html


2019年06月07日(金)

dps 1st EP「カミカゼ」(「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman) 」含む全4曲収録)6月19日にリリース!!

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昨年11月、人気アニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマに抜擢された「タイムライン」でメジャーデビューを果たしたdps。デビューしてすぐに森丘直樹(Gt.)が、マーティ・フリードマンと「名探偵コナンのテーマ」のギターカヴァーをコラボレーションしたことをきっかけに、Polyphiaとのアジアツアー4カ国4都市(香港、バンコク、シンガポール、マニラ)4公演にマーティ・フリードマン×dpsの混合バンドで出演。絆を深めた両者はツアー後にコラボ楽曲を制作。その注目の「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman) 」を収録した1st EP「カミカゼ」(全4曲収録)を6月19日にリリースする。表題曲の「カミカゼ」は彼ららしさ溢れるヘヴィーなロックサウンドでありながら、新たなる挑戦も豊富に詰め込んだ1曲に仕上がっている。
今回は5月15日に東京での初ライブを終えたばかりのメンバー4人に、1st EPについて、及び東京初ライブについて話を聞いた。


●5月15日に渋谷O-Crestで行われた東京初ライブはいかがでしたか?
安井剛志(以下安井):
大阪とは雰囲気が違いましたね。「待ってたよ」ってWelcomeな雰囲気が感じられる温かい空間でした。自分のパフォーマンス的には、ステージが広過ぎず狭過ぎず、ちょうどいい広さで伸び伸び気持ちよくできました。
木村涼介(以下木村):いつも関東からわざわざ大阪まで観に来てくれるお客さんが今回も観に来てくれていて、東京でライブをすることをとても喜んでくれていました。それを見て、これからもっと東京に来れるようになりたいと思いましたね。また、今回「カミカゼ」が初披露だったので、そこの反応が見れたのも良かったです。
●反応はいかがでしたか?
木村:
まだ音源もMUSIC VIDEOも何も出ていなかったので、初めて聴けたことを喜んでくれているお客さんもいて良かったです。
●森丘さん、川村さんはいかがでしたか?
森丘直樹(以下森丘):
僕もお客さんが温かかったなっていうのが第一印象でした。また、僕がソロで活動していた時に「ライブを観に行きました!」っていう方に久々にお会い出来たのがすごく嬉しかったです。あと昔からギターのプレイ動画をアップしているんですけど、対バンの中に「その動画を最初から見てました!」という方がいて、色々話をしてすごく盛り上がりました。そういう出会いも嬉しかったですね。
川村篤史(以下川村):今回は6組でのイベントライブでしたけど、対バンも刺激があって良かったと思います。それに、TSUTAYA系のライブハウス周辺っていいですね。EASTもWESTもCrestも全部音楽やっていて、観に来てる奴らもみんな外に出て楽しそうにしていたり、街の喧噪の中であの周辺だけ雰囲気がガラっと違って音楽に染まってる感じがスゴクいいなと思いました。ライブはいつも通りガツッと出来たと思います。
●これまでのライブではラウドでヘヴィーな曲が多かったですが、今回リリースするマーティ・フリードマンさんとのコラボ曲である壮大なバラードがセットリストに入ったことで、さらにパフォーマンスの幅、魅力も広がったなと感じました。
木村:
個人的には元々自分の売りはバラードだとずっと思っていたので、ここが見せ所っていう気持ちはあります。バンドを始めた頃は、正直得意ジャンルではないサウンドへの挑戦ばかりで息苦しいところもあったんですけど、その頃を思い出しながら「やっとバラードを歌ってるな!」って実感しつつ、毎回気持ちを込めて歌っています。
●そもそもどういう経緯でマーティさんとコラボ曲を制作することになったんですか?
木村:
昨年、Polyphiaのアジアツアーに、マーティさんとの混合バンドで出演させて頂きました。マーティさんはとても話しやすい方ですぐに打ち解けることが出来たんですけど、1公演目の香港公演の直前の楽屋で、僕は元々バラードが得意だったって話になったんですよ。そしたら「今なんか歌ってよ」と言われて、僕が何曲か挙げた中からマーティさんのギターに合わせて尾崎豊さんの「I LOVE YOU」を歌ったんです。そしたらそれをすごい褒めてくださって。そのままセットリストに入れようよって、急遽アジアツアーのステージでやることになったんですよ。その後、「何か一緒に作りたいね」って話の流れの中でマーティさんがプロデューサーに、「涼介のSWEET SPOTはバラードだ!」っていうのを強く言ってくださって、今作の方向性が決まっていきました。
●コラボ用に川村さんが何曲かデモを作り上げていったんですか?
川村:
そうですね。なんとなく一緒にやりたいって話はツアー中から出ていたので、ツアーが終わってから取り掛かってみたんですけど、僕の中では最初マーティさんと森丘直樹というスーパーギタリストが揃うし、やっぱりハードな曲がいいかなと思って作っていたんです。でもマーティさんとプロデューサーとのミーティングの中で「やっぱりバラードだよ!」って盛り上がったみたいで(笑)
●曲作りにおいて、何かモチーフはあったんですか?
川村:
「こんな曲がかっこいいよ」っていう参考曲を色々提示して頂きまして、その中から自分達も好きな往年の名曲に対してリスペクトを捧げる気持ちで作っていった部分はあります。dpsの曲はどんなサウンドであってもメロディアスという所にこだわっているんですけど、今回は特にバラードですしそこはすごく意識しましたね。とりわけサビについては、ああいう壮大な曲でパッと浮かぶメロディってやっぱりエアロスミスかなと思って、エアロの曲を参考に一通り聴いてから、「じゃあ自分だったらどうするかな?」っていう作り方で進めていきました。
●最初からDメロ(大サビ)もある構成だったんですか?
川村:
途中でマーティさんから「Dメロがいるな」と言われて後から付けました。今回は全体通してそういうやりとりを綿密にしながら作っていきましたね。
●アレンジはどんな風に進めていったんですか?
森丘:
最初に僕が1コーラスのアレンジを作って、「この方向でいきましょう」って決まってからマーティさんが完成形に近い形まで作ってくださいました。そこに僕がギターをプラスして、という流れでフルサイズを作っていきました。
●間奏のギターソロはマーティさんらしい歌心溢れるソロになっていますね。
森丘:
はい。最初は僕も挑戦という形で自分のソロを弾いたんですけど、どっち?ってなった時に、「やっぱりマーティさんすごいな」ってことでマーティさんのソロを生かす形になりました。でもライブは僕が弾かないといけないので、チョーキングのニュアンスやビブラートの揺れ具合など全部譜面に書き起こして、例えばこの6連符のこのタイミングで揺れてるとか、マーティさんってピッキングだけじゃなく中指で軽く弾いて音をサスティーンで伸ばすというのをよくやるんですけど、その辺も映像を見ながらこの角度で入れたら倍音で鳴ってとかかなり研究して、出来るだけマーティさんに近い音で表現するというのを自分の課題として今回やっています。それによって実際僕自身すごく成長出来るので、すごくありがたい経験にもなっていますね。
●歌詞はどんな風に書き上げていきましたか?
安井:
この曲は何回も書き直しをしました。最初は僕だけで書いてたんですけど途中ちょっと煮詰まってしまって、プロデューサーに相談に乗って頂きながらとりあえずタイトルを一緒に考えようということになりました。それで色々候補が上がる中「あの頃は何もわからなかった」に決まったんですけど、僕自身「あの頃は何もわからなかった」ことにあまり心当たりがなくて(笑)。タイトルの人間になりきって考えていきましたが、なかなかスムーズにはいかなくて試行錯誤を繰り返しながら完成させていきましたね。1stシングル「タイムライン」も結構書き直したんですけど、今回はそれを猶に上回るほど作詞に関してはかなり苦戦しました。
●歌ってみていかがでしたか?
木村:
安井さんが歌詞を書く時になりきった人間(歌詞の主人公)が具体的に何かって聞かれると難しいんですけど、僕個人としてはアジアツアーを軸に、「ツアー前(あの頃)」と「現在」の自分にも重なる所があって、あの頃よりも成長した自分がいるなと感じながらレコーディングをしていました。ライブの時はいつも油断するとDメロ部分で泣きそうになるんですよ。バンドやっていく上で個人的には葛藤もいっぱいあるんですけど、“あなたが気付かせてくれたから”っていうDメロの歌詞を歌うと、マーティさんの顔がバッと浮かんでくるんです!「マーティさんがいたから今バラードを歌ってるんだな〜」とか。それをすごい感じますね。
●木村さん個人にとっても、ある種ターニングポイントとなる大切な作品になりそうですね。
木村:
そうですね、それはすごい感じます。あと今回レコーディングで印象的だったのが、エンディングの英語のコーラス部分です。あそこはマーティさんとも相談して、ゴスペル風というか、合唱の形にしようということになり、専門学校の生徒さん達に協力してもらい、僕も参加して一気コーラスという形でレコーディングしていきました。
●アレンジの段階でエンディングの英語部分は作られていたんですか?
川村:
デモの段階ではなくて、フルサイズのアレンジの段階でマーティさんがギターでメロディを入れてくれました。
安井:そこに日本語の歌詞を書いていたんですけど英語にしようって言われて、さらにみんなで話し合った時に全員で歌うスタイルにした方がよりいいんじゃないかっていうことになりました。それで最初はもっと単語をいっぱい詰め込んだ英語で書いていたんですけど、覚えやすく、歌いやすい英語の方がいいんじゃないかってことになり、最終的に今の形になりました。
●東京初ライブで聴いた時、野外の大きな会場でみんな一体となって声を合わせながら歌っているシーンが自然と浮かんできました。
木村:
僕も同じです! レコーディングの時からB’zさんの「ALONE」をイメージしていて、あんな風になればいいなって思いながら歌っています。
●レコーディングはいかがでしたか?
川村:
ドラムはマーティさんの注文が多かったです。サウンドに関してとか、フレーズに関してとか、ここにこういう音符を入れて欲しいとか。自分が最初に提示したものとは全然違うものになりました。だいたいみんなそんな感じだったよね?
森丘:そうですね。僕らがいつもレコーディングしている大阪のスタジオにマーティさんが来てくださって、2日間掛けてじっくり作り込んでいきました。
安井:ベースに関しては、マーティさんがアジアツアーの時の僕のベースの音色を気に入ってくれたみたいで、最初の段階ではラインで録っていたんですけど、「アンプでガッツリ鳴らして録った方がいい!」と言われて、その場で録り直すことになりました。ここはピックに絡ませてとか、ピック弾きの所と指弾きの所を分けたり、マーティさんと相談しながら細かく録り直していきましたね。とてもいい経験になりました。
森丘:ギターは、マーティさんと一緒に作業する前に僕のギター1本でも大体完結するくらいのバッキングやフレーズなど素材を録っておいたんですよ。その後、ここはマーティさん、ここは僕のギターをそのまま生かしてという風に振り分けをしていって、エンディングの合唱パートについては一緒に録っていきました。あそこは合唱パートの合間にワウペダルでメロディを入れているんですけど、ここはもっとワウを踏んでとかマーティさんと一緒に合わせながら細かく録っていきましたね。最初はもうちょっと色んなフレーズを弾いていたんですけど、もっとヴォーカルを目立たせてシンプルな方がいいってことで、そこは意見交換を結構しました。最終的に自分も合唱しながらでも弾けるくらいのシンプルなフレーズでスッキリ収まった気がします。
●ヴォーカルに関してマーティさんからリクエストはありましたか?
木村:
dpsではいつも楽器隊の演奏に対して音負けしないような発声法で、少ししゃがれた声のイメージで歌っているんですけど、この曲では「I LOVE YOU」を歌った時にマーティさんが僕のSWEET SPOTだと評価してくださったナチュラルな歌い方や歌声の方がいいと言われました。あと、Dメロの部分を囁くくらいにもっと大袈裟なくらい落として(小さくして)欲しいとリクエスト頂いて、その場でDメロだけ録り直しましたね。
●ライブで演奏してみていかがですか?
安井:
バラードっぽい曲は他にもありましたけど、ここまで壮大なバラードってdpsでやったことがなかったので、すごく楽しいし気持ちが入ります。ベースをライブで弾く時に唯一クリーントーンを使っているんですよ。2サビからいつも通りの歪んだ音になりますが、そういうところも新鮮です。
森丘:僕はこういうドラマのある曲が好きなので、やっぱり熱くなっちゃいますね。それこそ初披露した3月30日の「音都」の時も1人でエモくなってしまって、色々思い出しながら弾いていると気持ちが入ってしまって、いつもよりもピッキングが強くなったりしちゃいました(笑)
●確かにこの前の「音都」のステーでは、森丘さんがいつもに増してエモーショナルでしたよね!
川村:
分かりました? 剛志(安井)はいつも暴れているから変わらないんですけど、こういう大人しいキャラがテンション上がってるのを見ると、こっちも自然とテンション上がるんですよ。みんなが無意識にテンション上がっちゃうの、嬉しいですよね!
森丘:(笑)
●「カミカゼ」は今回の表題曲用に作られた曲なんですか?
川村:
これはすごく古い曲で、アレンジは進めていなかったんですけど、デモとしてはすでにリリースした曲よりも前から存在していました。デモの段階ではそんなに突出して際立った曲ではなかったんですけど、アレンジが完成し、歌詞が上がってみると、タイトルもインパクトがあって一番これが目立ってきたんですよね。それで表題曲として進めることになりました。
木村:久々にdpsど真ん中の曲きた〜!って感じはありましたね。
●タイトルもインパクトがありますね。歌詞の内容を見ると、カクテルの「カミカゼ」のことを指しているのでしょうか?
安井:
そうです。これもちょっとだけ煮詰まってしまっていた時に、友人からすごい非常識な時間にライブハウスのイベントに誘われたんですよ。そこでお酒を飲んでベロベロになって、色々思うことがあったのでそれを携帯電話に残しておいて、家に帰ってから30分くらいで書き上げました。だから歌詞はほとんど実体験を元に書いているんですけど、みんなも気に入ってくれて、ほとんど直しなしでそのままいくことになりました。
木村:歌詞を渡される前から安井さんに予告されていたんですよ。「カミカゼ」っていうお酒の話やからって。残念ながらもうレコーディングも終わっていたんですけど、これから歌っていくにあたってどんなお酒か知っておきたいなと思っていたところ、あるバーで初めてメニューに「カミカゼ」があるのを見つけて注文して飲んでみたら、「うわキツイ! 飲むもんじゃないな!」って(笑)。20歳になったばかりの僕にはハードルが高かったです。
●ウォッカベースのカクテルでしたっけ?
川村:
ウォッカとホワイトキュラソーとライムジュースです。
安井:2杯飲んだらフラッフラになりますよ。きついお酒です。美味しいですけどね。
木村:歌詞をもらって最初に読んだ時、「コレ、安井さんやな! そのまま人となりが出てる!」と思いました(笑)。安井さんのザ・バンドマンっていう世界観とdpsのサウンドがうまくマッチした曲になったと思います。
●「色々思うことがあって」という事でしたが、歌詞にはどんな思いを込めているのでしょうか?
安井:
この歌詞に関しては、聴いてくれた方に委ねます。
●アレンジに関しては川村さんと森丘さんで事前に何か話し合われたんですか?
川村:
いいえ、完全に直樹(森丘)にお任せでやってもらいました。最後に倍テンになる所とか、ああいう発想は自分には全然なかったので、純粋にかっこいいなと思いましたね。
森丘:この曲は確か1月2日に作った記憶があります。自分の中で年明け一発目にアレンジする曲だったので、これまでしていないことをやってみようと思って、実はdpsらしい曲ではあるんですけど新しいことを沢山やっています。例えばサビでギターとベースが同じフレーズを弾いているんですけど、これまでの僕だったら片方はコードをジャカジャカ弾いて、もう片方は今回入っているようなフレーズを1オクターブ上でカウンターメロディとして弾いているというアレンジにしていました。でも今回はギターとベースが同じフレーズを弾くという形で作ってみたらバッチリはまって、その辺もサビのインパクトを出せたかなと思っています。あとはインターのキメですかね。
●あそこカッコイイですね!
森丘:
全員で難しいフレーズに立ち向かうのが好きですし、アジアツアーを経験したことでバンドとしてレベルアップしたかなとも感じていたのでああいう形に挑戦してみました。この曲は自分の中ではかなり新しいことに挑戦した曲という印象で、アレンジ作業はノリノリでとても楽しかったです。
安井:サビの転調かっこいいよね〜。重心が下がるみたいな。
森丘:転調の仕方は大変でしたね。どこでハマるんだろうって、試行錯誤を繰り返しました。
●ギターソロのフレーズはいかがですか?
森丘:
ソロも結構新しいことやっています。これまでの僕やったらスケールをアウトする(外れる)ことが怖かったんですよ。ミスだと思われたら恥ずかしいなって(笑)。でも、それこそマーティさんがすごい自由に、例えばスケールの外からチョーキングで上げてスケールにピッタリ合わせるとかっていうことをやっているのを見て、「もっと自由でいいんだな」って視野が広がったんです。この曲ではこれまで使わなかった色々なフレーズを盛り込んだりして、自分でも新鮮なソロが出来たと思っています。
●実際ライブで聴いてみて思ったのですが、CDだけじゃなく是非ライブで聴いてもらいたい曲ですよね。
木村:
そうですね。東京の初ライブで初披露しましたが、久々にヘヴィーで厚みのあるバンドサウンドに対して負けないように歯向かっていった感じがあります。そういった音圧やバンド感みたいなものを是非生で感じていただきたいです!
●ヴォーカルレコーディングはいかがでしたか?
木村:
歌詞のハマりが気持ちよくて、特にサビは気持ちいいんですよ。まるで口が勝手に動くみたいな感覚で流れに乗って歌えるとても歌いやすい曲でした。所々苦戦した部分もあったんですけど、全体としてはスムーズに終わりました。
●こちらはMVも撮影されたんですよね?
木村:
はい。兵庫県にある某選鉱場(鉱山で銀とか取れたものを選別する工場)の跡地(廃墟)で演奏シーンを撮ったんですけど、曲と撮影場所の雰囲気がピッタリだったので、個人的に完成がとても楽しみです。
安井:ちょっと異空間な感じで、曲の世界観にピッタリでした。
木村:そうそう。ロールプレイングみたいな、男子は好きな世界観ですね。しばらくあそこに居たかったです。「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman) 」のMVとは真逆といってもいい世界観のMVになっているので、両方見比べてもらえたら嬉しいです。
●2曲目の「キャンドルに火をつけて」も個性の強い作品になっていますね。
木村:
この曲こそめちゃくちゃ前の曲です。インディーズ2作目と同じ頃に取り掛かっていた曲で、昔っていう程前ではないですけど、僕的には懐かしさもあり、馴染み深い曲でもありますね。やっと発表できる時が来たのかっていう感じがあります。
●完成させたものを寝かせておいたんですか?
木村:
ある程度完成形に近い形でずっと前から取り置きしていて、今回作品化するにあたり、基本的には当時のヴォーカルデータをベースに、あの頃の僕ではまだ歌いきれなかった所をブラッシュアップする形で歌い直していきました。
●曲はどんな感じで出来たか覚えてますか?
川村:
イメージは、悪そうな女性(笑)
●危険な香りがする(笑)?
川村:
そうですね。そんなイメージで作りました。歌詞の雰囲気もぴったりだと思います。
森丘:僕は最初にデモを聴いた時に思い浮かんだのがマリリンマンソン的な、やっぱり悪いイメージだったんですよね(笑)。それならもうゴリゴリのギターでいくしかないなって。そんな感じでアレンジしていきました。
川村:この曲に関してはドラムのリズムに対してやたらと直樹がうるさかったですよ。やり直しさせられましたから(笑)。最初はシャッフルなんでルーズにやっていたんです。そしたら「もっとタイトがいいんです」ってとても情熱的なメールがきたので、「わかりました〜!」って(笑)。結果良くなったと思います。
●歌詞はどんな風に書いていきましたか?
安井:
僕も最初デモを聴いて、「わ〜、マリリンマンソンや〜」と思って(笑)。それでとりあえず、悪いというか、dpsでは過去になかったエロティックな歌詞を付けたいなと思って書いていったんですけど、結果的にこれまでよりもセクシーというか、大人な歌詞になったと思います。
川村:そうか、みんなのイメージはマリリンマンソンだったんだね(笑)。意識はしていなかったけど、確かにそういう世界観だね!
木村:20歳になった今改めて歌詞を読んでみると、10代では分からなかったことを感じ取ることもできました。ただエロイだけじゃなく、上品なエロティックさみたいな所を出せたらいいなと思いながらレコーディングをしていきました。
●この曲は年齢を重ねていくごとに違った歌い方が出来ていきそうな感じがしますね。
木村:
確かに!そうですね。
●3曲目の「夜の飛行機」も表題曲にもなりそうなキャッチーで疾走感のあるカッコいい曲ですね。
川村:
これは新しいとも言えないけど、古くはない曲ですね。
森丘:アレンジはデモと同じテンポのまま、フレーズもそのまま使わせてもらった部分もあったり、わりとデモの雰囲気を変えずに作り込んでいきました。
安井:勢いのある曲なので、まず疾走感のある歌詞を書こうと思いました。
●「夜の飛行機」というイメージが先にあって、そこから全体の歌詞を広げていったんですか?
安井:
タイトルは途中で出てきました。夜になんとなくボーッと考えていた時に、「夜の飛行機って見づらいよな〜」みたいなことが頭に浮かんできて。だからタイトルからストーリーを広げていったという書き方ではなかったですね。
またこの曲の想い出ということでは、最近歌詞を書く時に、修正履歴が分かるように直した箇所を色を変えて書き直すようにしているんですね。それで次に直す時は前回とは違う色を使うようにしていて、それを繰り返しながら完成させていくんです。この曲はもう使う色がなくなってしまうってくらい書き直しをしたので、結果的にめっちゃカラフルになってしまって(笑)。だからこの曲の歌詞を見ると、どうしてもカラフルに見えてきてしまうんです(笑)
●この曲は歌うの気持ちよさそうですね!
木村:
そうですね。曲のテンポ感も気持ちいいし、疾走感のある歌詞で、イメージ的にはアニメのオープニングとかでキャラクターが走っているような場面を想像しながらレコーディングしていきました。これからライブ映えしそうな曲だなとも思います。
●ギターソロも気持ちよく弾き倒していますね!
森丘:
おそらく今までで一番長い尺を弾いていると思います。この曲も「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman)」同様に歌始まりの曲で、確か1コーラス作った時点で「意外とコンパクトだな」と思ったんですよね。このままフルを作っちゃうと2分代か、長くなっても3分前半位でちょっと短いかなと思ったんですよ。そこで試しにギターソロをガツンと弾いたものを提示してみたらそのまま一発でOKをいただきました。間奏パートを作るのが好きなので、とても楽しかったです!!

dps OFFICIAL WEBSITE
http://d-p-s.jp/


2019年06月04日(火)

宮川大聖 (みやかわくん)・焚吐の新ユニット“Only this time”アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ『ANSWER』MV解禁!!

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昨年 2018年1月~7月に大人気アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマ「神風エクスプレス」を歌った焚吐×みやかわくんが、新ユニット“Only this time”を結成!!
新曲「ANSWER」が、6月1日よりアニメ「名探偵コナン」オープニングテーマとしてO.A。
この度、「ANSWER」のミュージックビデオが、フル解禁になった。
ミュージックビデオには、ドラマ「中学聖日記」 (2018年・TBS系)の生徒役で注目を浴びた女優・小野莉奈が出演。迫真の演技を披露している。

「ANSWER」は、宮川大聖(みやかわくん)が作詞・作曲を担当し、サビで焚吐のハイトーンボイスが炸裂!今作の楽曲プロデュースは、人気ロックバンドMY FIRST STORYのベースNobが担当している。

■Only this time YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC_G9ox8aqMPDt-4fKlZljyw
■「ANSWER」MV
https://youtu.be/EO8iX02fsKI

Only this time
SINGLE「ANSWER」
2019年7月3日(水)リリース

●初回限定盤(CD+DVD)
品番:JBCZ-4051/価格: 2,000円(税込)
<収録曲>
1.ANSWER 2.eye 3.ダサい人たち
<特典DVD>
 ・ANSWER Music Video + メイキング

●通常盤(CD)
品番:JBCZ-4052/価格:1,200円(税込)
<収録曲>
1.ANSWER 2.eye 3.ダサい人たち

●名探偵コナン盤(CD)
品番:JBCZ-4053/価格:1,300円(税込)
<収録曲>
1.ANSWER 2.eye 3.ダサい人たち 4.ANSWER (TV_Edit)

●FC限定盤(CD)
品番:JBCF-1010/価格:2,500円(税込)
<収録曲>
1.ANSWER 2.eye 3.ダサい人たち
※豪華スペシャルBOX仕様・スペシャルグッズ付き
※みやかわくん・焚吐のどちらのファンクラブからでもお申し込み頂けます。

☆Only this time
シングル「ANSWER」全国リリース記念イベント開催決定‼

●【埼玉会場】
・日時:2019年6月1日(土) 13:00~
・会場:ステラタウン大宮 メローペ広場ステージ
●【東京会場】
・日時:2019年6月2日(日) 13:00~
・会場:ららぽーと立川立飛2Fイベント広場
●【宮城会場】
・日時:2019年6月8日(土) 13:00~
・会場:仙台駅前イービーンズ10階屋上特設ステージ
●【福岡会場】
・日時:2019年6月9日(日) 13:00~
・会場:キャナルシティ博多 B1Fサンプラザステージ
●【大阪会場】
・日時:2019年6月15日(土) 13:00~
・会場:くずはモール 南館ヒカリノモール1F SANZEN-HIROBA
●【愛知会場】
・日時:2019年6月16日(日) 17:00~
・会場:イオンモール大高 1F グリーンコート
●【新潟会場】
・日時:2019年6月22日(土) 13:00~
・会場:イオンモール新潟南1階マリンコート
●【北海道会場】
・日時:2019年6月23日(日) 13:00~
・会場: アリオ札幌1Fハーベストコート
●【広島会場】
・日時:2019年6月29日(土) 13:00~
・会場:広島駅南口地下広場
●【神奈川会場】
・日時:2019年6月30日(日) 13:00~
・会場:ビナウォーク5番館 1Fビナステップ
●【東京会場】
・日時:2019年7月3日(水) 18:00~
・会場:タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO
●【東京会場】
・日時:2019年7月6日(土) 13:00~
・会場:お台場ヴィーナスフォート 2F教会広場
●【愛知会場】
・日時:2019年7月7日(日) 12:00~

・会場:イオンモール大高 1F グリーンコート

●【大阪会場】

・日時:2019年7月7日(日) 
17:30~

・会場: あべのキューズモール 3Fスカイコート

◆Only this time 特設ページ:
http://takuto-official.com/only_this_time/

◆焚吐 Information
焚吐 初のライブDVD「矛盾の旅」をMusingの受注生産限定で発売決定!!
商品名:焚吐LIVE DVD「矛盾の旅」
発売日:2019年7月17日(水) 商品番号:JBBF-5021 価格:¥6,000(税込)
購入サイト:http://musing.jp/artist/takuto/dvd

◆みやかわくん Information
【みやかわくん 「大生誕祭2019 in 日本武道館」】
日時 2019年7月19日(金) 開場17:00/開演18:00
会場 日本武道館
チケット 全席指定:前売¥6,000(税込)/当日¥6,500(税込)
お問い合わせ SOGO TOKYO 03-3405-9999
チケット一般発売日:6月15日(土)

●みやかわくん HP https://www.mykwkn.net/
●みやかわくん Twitter https://twitter.com/my_kwk_n
●みやかわくん YouTube チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCYEUxkdgQrgL-MzmLwRO_Ew/


2019年06月03日(月)

dps 1stEP「カミカゼ」から 表題曲「カミカゼ」のエモエモでゴリゴリでラウデストな MVをフルVer.で公開! “四つ打ちばっか飽きた”あなたは必聴!

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6月19日にメジャー1st EP「カミカゼ」をリリースする “真”ロックバンド “dps”。
デジタル配信シングルとして先行配信されており、日本テレビ系「バズリズム02」6月エンディングテーマとなっているマーティ・フリードマンとのコラボ作品「あの頃は何もわからなかった(with Marty Friedman)」を含む現在の彼らの“音”が詰まった作品となるが、表題曲である「カミカゼ」のフルMVが先ほど、各動画サイト上で公開された!
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを彷彿させるゴリゴリのリフから始まるこの作品は、ベーシストである安井の実体験から生まれた歌詞を乗せ、自然と“音”の波に乗れるメロディーとリズムが心地よい作品。相変わらずギタリストである森丘の美しくも攻撃的なテクニカルプレイは健在で、力強くタイトな川村のドラムにゴリゴリの安井のベースラインが絡み合い重厚感がありながら、歌ものとして、木村のボーカルを活かすメロディーがしっかりと確立されている。
公開されたMVは、廃墟のような山奥の選鉱場跡で撮影された彼らの熱量が伝わるエモエモな仕上がりとなっており、攻撃的な楽曲とは裏腹な彼らの端正なルックスにも注目!
今後、益々話題を振りまきそうな彼らに注目だ!詳しくはオフィシャルサイトまで!

【「カミカゼ」フルMV】
https://www.youtube.com/watch?v=fH3lCYV-5cI
【「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman)」フルMV】
https://www.youtube.com/watch?v=yLy8wv9aMzs
【6/19リリース EP「カミカゼ」リリース発表ティザー映像】
https://www.youtube.com/watch?v=VqhTj1V6lAQ

【デジタル配信シングル「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman)」】
■タイトル: 「あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman)」
■リリース日:2019年4月24日(水) 各主要サイトにて先行配信リリース!!

【メジャーファーストEP「カミカゼ」リリース情報】
■タイトル:「カミカゼ」
■発売日:2019年6月19日(水)
■種別:EP
■レーベル:GIZA studio
■収録曲
1.カミカゼ
2.キャンドルに火をつけて
3.夜の飛行機
4.あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman)

●初回限定盤<CD+Photobook> 
品番:GZCA-4154/価格: ¥2,300+税
※三方背ケース+フォトブック 仕様

●通常盤<CD> 
品番:GZCA-4155/¥1,500+税

【ライブ情報】
★DFT presents 音都 ON TO vol.5
Date:2019.8.25(SUN)
Time:OPEN 未定 / START 未定
Place:大阪 なんばHatch
Act:dps / Qyoto / CROSS LORD / magenta blue / SARD UNDERGROUND / and more…

Ticket:無料
※入場時に別途ドリンク代¥500が必要です。
主催:DFT
協力:堂島リバーフォーラム
(問) DFT 06-6110-0111 (平日 10時~19時)

■DFT オフィシャルサイト
http://dojimaforumteam.jp

【プロフィール】
木村涼介 (Vocal)
森丘直樹 (Guitar, Chorus)
安井剛志 (Bass, Chorus)
川村篤史 (Drums, Chorus)

ボーカルコンテストがきっかけで音楽の道を歩み出した現役大学生のVo.木村涼介と、ソロギタリストとして活動していた森丘、ギタリストとしてバンド経験のある安井、いくつかのバンド活動を経てコンポーザーとして経験を重ねていた川村が出会い、 “dps”を結成。
TOWER RECORDS関西3店舗限定リリース 1stEP「Begins with Em」(2017年11月)、2ndEP「いっそ全部 ぶっ壊して、真っ逆さまに落ちていって」(2018年2月) では、インディーズデイリーチャート全店1位を記録。 2018年6月には3枚目となるEP「オレンジみたいな昼下がり」をリリースし、コンスタントに作品を発表。関西の音楽シーンで存在感を放つ。
そして11月7日、dpsの「進化」と「真髄」が詰まったメジャーデビューシングル「タイムライン」をリリース。読売テレビ・日本テレビ系全国ネットTVアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマに起用され、全国のラジオ局パワープレイを30局以上で獲得。11月末には初のアジアツアーを敢行。
圧巻の超絶テクを持ち合わせた森丘のギターワークを中心に構成された楽曲を武器に、洗練されたバンドスキルで「真」時代ロックを届けるべく精力的に活動を行っている。

[dps Official website]
http://d-p-s.jp
[dps Official Instagram]
@dps_officialgram
[dps Official Twitter]
@d_p_special


2019年05月31日(金)

T-BOLAN 30th Anniversary LIVE Tour 「the Best」~励~ ツアーファイナルに向け オフィシャルサイトでコメント映像を公開‼

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約23年ぶりの本格的な全国ツアー「T-BOLAN 30th Anniversary LIVE Tour『the Best』~励~」の追加公演が、間もなく始まる4人組ロックバンドのT-BOLANが、そのツアーファイナルに向けての映像コメントをオフィシャルサイトで公開した。

リハーサルの合い間をぬって撮影された今回の映像は、森友嵐士、青木和義、五味孝氏、上野博文、待望の4人揃っての内容になっている。
映像では、3月末で終えた本ツアー(23本)の感想だけでなく、当日、どう?ライブを楽しんで、共に遊んでもらうためのアイデアを色々練っているエピソード、更にツアータイトルに『the Best』とあるように、誰もが知っている曲をたくさん用意しているので、会場全体で歌う準備を万端にして臨んで欲しいというメッセージも。
そしてファイナルの会場で、初披露する新曲も楽しみにして欲しい、という。
映像を見れば、ツアーファイナルに対し否応なく期待が高まること必至。
是非、チェックして欲しい。
●コメントはこちら https://youtu.be/tQWuND74XCI

T-BOLAN 30h Anniversary LIVE Tour「the Best」~励~
【全国ツアー・追加公演スケジュール】
昨年9月からの全国ツアーも各地でソールドアウトを記録。その勢いのまま6月7日(金)広島、8日(土)山口、そして同じく15日(土)の東京(昭和大学 人見記念講堂※ツアーファイナル)の追加公演を敢行。

■チケット料金
プレミアムチケット\25,000(税込)※6/15(土)のみの限定発売(プレミアムチケットは販売終了)
全席指定     \6,800(税込)※発売中
※ツアーファイナルのチケット…一般発売中
※4歳以上有料。3歳以下膝上可(ただし席が必要な場合は有料)
■プレミアムチケット特典内容(プレミアムチケットは販売終了)
・前方席確約
・公開リハーサル観覧(ライブ本番前、会場内でリハーサルの一部をご覧頂けます)
・スペシャルグッズ
 メンバー直筆サイン入り、ツアースタッフジャンパー
 ツアースタッフパス(レプリカ)
 スペシャルDVD

■T-BOLAN
森友嵐士(ヴォーカル)、青木和義(ドラム)、五味孝氏(ギター)、上野博文(ベース)
■ツアーサポートメンバー
人時 ex. 黒夢(ベース)、坪倉唯子ex. B.B.クィーンズ(コーラス)

T-BOLAN OFFICIAL WEBSITE
http://www.beinggiza.com/zain/t-bolan